サンエムブリッツ（1989年生、母サンエムジョオー）
San M.Blitz
1989.03.07
サンエムブリッツ（1989年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時9歳）と交配したサンエムジョオーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）磯野牧場。戦績は、中央平地34戦2勝2着2回、地方45戦10勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年の4歳以上500万下。
経歴
デビュー前
松田正弘厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1992年）
5月23日、デビュー戦は佐藤正雄騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた3戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
8月2日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 曇/不良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で佐藤正雄騎手（4戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヨシマサルに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
8月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（函館芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。
9月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正雄騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るパーパスバージョンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月31日、中4週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正雄騎手（8戦1勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正雄騎手（9戦1勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正雄騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたトヨミコトブキ決め手に屈して半馬身差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正雄騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のアルゼンチンタンゴを3/4馬身振り切って2勝目をつかんだ。
12月27日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤正雄騎手（12戦2勝）。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では見せ場を作れず13着に終わった。
4歳（1993年）
1月16日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上900万下の稲荷特別（京都芝1800m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤正雄騎手（13戦2勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤正雄騎手（14戦2勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。
12月4日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、後続との差を2馬身以上保って、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に敗れた。
5歳（1994年）
1月8日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
1月16日、連闘で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村本善之騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた20戦目は、藤井正輝騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた21戦目は、西浦勝一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた22戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた24戦目は、小島貞博騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
7月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた25戦目は、合谷喜壮騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた26戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で合谷喜壮騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって8着に終わった。
8月7日、中3週で迎えた27戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の笹山特別（新潟芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
9月10日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本美純騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた30戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
10月15日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で植野貴也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小島貞博騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた33戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は藤井正輝騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた34戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり14着に敗れた。
6歳（1995年）
3月20日、約3か月半の休養明けで迎えた35戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオノケンプリンスに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
4月24日、中4週で迎えた36戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダンケリリーをクビ差制して4勝目を挙げた。
5月4日、中0週で迎えた37戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオリーブオイルに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月29日、中3週で迎えた38戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中2週で迎えた39戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンアラジンに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月27日、連闘で迎えた40戦目は、さみだれ特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミツルギをクビ差制して勝利をモノにする
7月23日、中3週で迎えた41戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングデネポラから2馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中2週で迎えた42戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクプリテンドに半馬身の差をつけて8勝目を手にした。
9月23日、中5週で迎えた43戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（8戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた44戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーダイオーから1馬身差の2着となった。
11月3日、中2週で迎えた45戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（9戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた46戦目は、土佐清水市足摺テルメ特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（10戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（1996年）
3月31日、約4か月の休養明けで迎えた47戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（11戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（12戦6勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフロリソングから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月28日、中3週で迎えた50戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（13戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレジャーランナーから2馬身半差の2着に敗北した。
6月3日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（14戦6勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイジュエルから半馬身差の2着となった。
6月27日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（15戦6勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた53戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（16戦6勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた54戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月22日、中4週で迎えた55戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（17戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた56戦目は、神無月特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（18戦6勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月21日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（19戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のファンドリベルマンをアタマ差制して優勝
11月24日、中4週で迎えた58戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（20戦7勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後はツルマルフソウと並んで3着同着となった。
12月7日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（21戦7勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた60戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、大晦日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（1997年）
1月12日、中1週で迎えた61戦目は、宿毛市さくらの里特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（22戦7勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月26日、中1週で迎えた62戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、大方町ホエールウォッチング特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（23戦7勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイガリシアをクビ差制して10勝目を達成した。
3月2日、中1週で迎えた64戦目は、三原村すずり特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（24戦8勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（25戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた66戦目は、水無月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（26戦8勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月2日、中3週で迎えた67戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中5週で迎えた68戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（27戦8勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルスキーから1馬身半差の2着となった。
9月22日、中5週で迎えた69戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（28戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーレイに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月5日、中1週で迎えた70戦目は、土佐山田町打刃物と奴ねぎ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた71戦目は、水仙特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月15日、中5週で迎えた72戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9歳（1998年）
1月5日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた74戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（29戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月23日、中3週で迎えた75戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（30戦9勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた76戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（31戦9勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカプートグローリーをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
3月31日、連闘で迎えた77戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた78戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた79戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。