ヒカルユアステラ（2003年生、母ヒカルイットウセイ）

ヒカルユアステラ（2003年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋あなたの＋星（ラテン語）」。毛色は鹿毛。種牡馬のジェニュイン（当時11歳）と交配したヒカルイットウセイが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は（有）登別上水牧場。戦績は、地方89戦7勝2着12回。主な勝ち鞍は2008年の一般Cハ。

経歴

デビュー前

佐藤茂厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（2006年）

9月26日、デビュー戦は粂川京利騎手を鞍上に据えて、3歳B8（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は499kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

10月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳戦の金沢競馬売店組合八田売店杯（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

11月26日、中6週で迎えた3戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般F4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた4戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4歳（2007年）

1月13日、中3週で迎えた5戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般F4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したストロングレグルスを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

2月4日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスイートフィドルを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

2月18日、中1週で迎えた7戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアストラットを半馬身振り切って初勝利を挙げた。

3月18日、中3週で迎えた8戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、Nコンシェルジュ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた9戦目は、がんばる高知競馬特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスイートフィドルを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月22日、中1週で迎えた10戦目は、一般E6（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた11戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンドストームを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って2勝目を奪取した。

5月6日、連闘で迎えた12戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた13戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアストラットを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月20日、連闘で迎えた14戦目は、一般E4（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるデポーを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。

5月27日、連闘で迎えた15戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るトウケイロキュウトを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

6月16日、中2週で迎えた16戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、アペックス特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた17戦目は、麻弥と小次郎特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた18戦目は、米ナスは東洋一特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた19戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトウケイロキュウトを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月15日、連闘で迎えた20戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、海の日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた21戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた22戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く3着に敗れた。

8月5日、連闘で迎えた23戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた24戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

8月18日、連闘で迎えた25戦目は、高知学芸22期生特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシンボリスペシャルに2馬身の差をつけて1番人気に応えた。

9月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般D7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゴッドダイキに1馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

9月24日、中2週で迎えた27戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた28戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた29戦目は、新しい高知の地鶏特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた30戦目は、一般Dニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた31戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るメイショウタニカゼを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

11月4日、中1週で迎えた32戦目は、晩秋特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で目迫大輔騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた33戦目は、祝1歳松本潤くん特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチョウジャオーを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

11月18日、連闘で迎えた34戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた35戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた37戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

5歳（2008年）

1月3日、中2週で迎えた38戦目は、さとしん特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

1月13日、中0週で迎えた39戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた40戦目は、大寒特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた42戦目は、Mr.Pink特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

4月11日、中8週で迎えた43戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月18日、連闘で迎えた44戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本田紀忠騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた45戦目は、石楠花特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で本田紀忠騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた46戦目は、戸谷ちゃん寅さん特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本田紀忠騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月18日、中1週で迎えた47戦目は、タクマ514（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で本田紀忠騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた48戦目は、アヤメ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルタカシャインを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

6月8日、連闘で迎えた49戦目は、晃利正恵婚約記念特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（13戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた50戦目は、一般C4（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた51戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセトノマッハを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月6日、連闘で迎えた52戦目は、一般Cハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた53戦目は、一般C4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた54戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた55戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた56戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

8月17日、連闘で迎えた57戦目は、一般Cハ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（13戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るエリモショウグンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

8月23日、連闘で迎えた58戦目は、一般C5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（14戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた59戦目は、史ちゃん誕生月特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

9月7日、連闘で迎えた60戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた61戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（15戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

10月5日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた62戦目は、秋冷特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は濱田達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

10月13日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた63戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月26日、中1週で迎えた64戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンフーチェンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

11月8日、連闘で迎えた66戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた68戦目は、中地雄一騎手を鞍上に迎えて、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた69戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、FRIDAYCUP（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月13日、中1週で迎えた70戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた71戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた72戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（15戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

6歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた73戦目は、三連単全通り買い特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（16戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた74戦目は、お疲れ様シルバー特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた75戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブラックディーノを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

1月31日、中1週で迎えた76戦目は、お父さん退職記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月14日、中5週で迎えた77戦目は、地方見聞録特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた78戦目は、一般B6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた80戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた81戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた82戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、一般C9（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた83戦目は、一般C14イ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池本徳子騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラワーチャンスからクビ差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた84戦目は、高知・福山連携いろは丸シリーズ六戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池本徳子騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた85戦目は、高知・福山連携明光丸シリーズ三戦（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池本徳子騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月28日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた86戦目は、一般C12ハ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池本徳子騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた87戦目は、一般C7（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で池本徳子騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた88戦目は、一般C7（福山ダート1130m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で池本徳子騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた89戦目は、一般C6（福山ダート1130m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で池本徳子騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。