カツラオリエント（1985年生、母メリプリンセス）

Katsura Orient

1985.05.11

カツラオリエント（1985年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリアルム（当時18歳）と交配したメリプリンセスが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はイズモリファーム。戦績は、地方16戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

小野寺敏厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（1988年）

10月24日、デビュー戦は佐藤浩一騎手を鞍上に据えて、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアサシオから2馬身半差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた2戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセントアサシオに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月20日、中1週で迎えた3戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた4戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1989年）

4月2日、約4か月の休養明けで迎えた5戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた6戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリレーブから3馬身差の2着に敗北した。

4月22日、連闘で迎えた7戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウシヨウプーサンから2馬身差の2着となった。

5月13日、中2週で迎えた8戦目は、一般（盛岡ダート1100m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノヘボーイからハナ差の2着に甘んじた。

5月20日、連闘で迎えた9戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロミノブオーから5馬身差の2着に敗北した。

5月28日、連闘で迎えた10戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた11戦目は、一般（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から27kg増やして迎えた12戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた13戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月18日、中3週で迎えた16戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。