ミスアーチ(1985年生、母カラチ)
Miss Arch
1985.05.12
ミスアーチ(1985年5月12日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジムフレンチ(当時17歳)と交配したカラチが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は松風育成牧場。戦績は、地方59戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
市川安一厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1987年)
10月2日、デビュー戦は長嶋和彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は378kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中6週で迎えた2戦目は、3歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(名古屋ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手(2戦0勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた4戦目は、3歳(名古屋ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1988年)
1月3日、中0週で迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手(5戦0勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月2日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、中6週で迎えた8戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手(7戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で長嶋和彦騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた10戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で長嶋和彦騎手(9戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中4週で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で長嶋和彦騎手(10戦0勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で長嶋和彦騎手(11戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は13戦連続で長嶋和彦騎手(12戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた14戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は14戦連続で長嶋和彦騎手(13戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で長嶋和彦騎手(14戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中2週で迎えた16戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は16戦連続で長嶋和彦騎手(15戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で長嶋和彦騎手(16戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバビクターから1馬身半差の2着となった。
9月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は18戦連続で長嶋和彦騎手(17戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシエボールハニーをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
10月11日、中2週で迎えた19戦目は、4歳(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で長嶋和彦騎手(18戦1勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた20戦目は、4歳(中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は20戦連続で長嶋和彦騎手(19戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた21戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で長嶋和彦騎手(20戦1勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月14日、中1週で迎えた22戦目は、鞍上は22戦連続で長嶋和彦騎手(21戦1勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた23戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で長嶋和彦騎手(22戦1勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた24戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で長嶋和彦騎手(23戦1勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月22日、中1週で迎えた25戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は25戦連続で長嶋和彦騎手(24戦1勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1989年)
1月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は26戦連続で長嶋和彦騎手(25戦1勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は27戦連続で長嶋和彦騎手(26戦1勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は28戦連続で長嶋和彦騎手(27戦1勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は29戦連続で長嶋和彦騎手(28戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、約7か月の休養明けで迎えた30戦目は、一般C4(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は30戦連続で長嶋和彦騎手(29戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた31戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は31戦連続で長嶋和彦騎手(30戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4ロ(中京(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は32戦連続で長嶋和彦騎手(31戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーグレースから6馬身差の2着となった。
10月17日、連闘で迎えた33戦目は、C4イ(中京(地)ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は33戦連続で長嶋和彦騎手(32戦1勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユーゲートから6馬身差の2着となった。
10月31日、中1週で迎えた34戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は34戦連続で長嶋和彦騎手(33戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた35戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は35戦連続で長嶋和彦騎手(34戦1勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノスターオーから2馬身差の2着となった。
12月4日、中2週で迎えた36戦目は、太田義広騎手を鞍上に迎えて、C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月12日、連闘で迎えた37戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月24日、中1週で迎えた38戦目は、サンタクロース特別(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は長嶋和彦騎手(35戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1990年)
1月8日、中1週で迎えた39戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手(36戦1勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月18日、中0週で迎えた40戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は吉田稔騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月14日、中0週で迎えた42戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーヤングからハナ差の2着となった。
3月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手(5戦0勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月29日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手(6戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた47戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、C3ロ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中1週で迎えた48戦目は、C3ロ(中京(地)ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた49戦目は、C3ロ(中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、中1週で迎えた50戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた51戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた52戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月3日、連闘で迎えた53戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は児島真二騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったガツドフイールドから1馬身半差の2着となった。
7月15日、中1週で迎えた54戦目は、C2ハ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2ホ(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手(8戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2ホ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手(9戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。