クインズシナモン（2016年生、母アンドモアアゲイン）

クインズシナモン（2016年6月12日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋色名」。毛色は栗毛。種牡馬のヘニーヒューズ（当時13歳）と交配したアンドモアアゲインが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は松田牧場。主な勝ち鞍は2019年の日高山脈楽古岳賞(一般C4-5)。

経歴

デビュー前

西村真幸厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2018年）

12月16日、デビュー戦は三津谷隼人騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（阪神芝1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は418kg。18頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず18着に終わった。

3歳（2019年）

2月24日、中9週で迎えた2戦目は、服部寿希騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず18着に終わった。

5月8日、中9週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた3戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月26日、中6週で馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた4戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野楓馬騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月9日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野楓馬騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、3着を確保した。

7月24日、中1週で迎えた6戦目は、日高山脈楽古岳賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野楓馬騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のエクスターミネートを半馬身振り切って初勝利を挙げた。

8月15日、中2週で迎えた7戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、本日楽天競馬で10%還元賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた8戦目は、門別プロパンガス事業組合賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小野楓馬騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

9月26日、中3週で迎えた9戦目は、絵本の里けんぶち賞（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野楓馬騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

10月27日、中3週で迎えた10戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のチェスターコートに1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。

11月4日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のデルマロンシャンに2馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

12月9日、中4週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた12戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦2勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて、最後は2着のローガンテソーロをクビ差振り切って圧倒的人気に応えた。

12月31日、中2週で迎えた13戦目は、オッズパークシルバー賞（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。

4歳（2020年）

1月7日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（4戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた15戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（5戦3勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。

4月7日、中1週で迎えた16戦目は、チューリップ賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（6戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

4月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

6月23日、中6週で迎えた19戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（9戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（10戦3勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた21戦目は、菅原明良騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズシリーズTR盛岡第2戦（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた23戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、岩手伝統工芸浄法寺塗賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸びを見せたが、伸びてきたピスタロッソ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた24戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、スピネル賞（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に敗れた。

9月5日、連闘で迎えた25戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したシエロアスールを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

5歳（2021年）

3月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた31戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた35戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた39戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた41戦目は、チックウィード賞（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木祐騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したケイティヒマワリを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

6月13日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木祐騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた44戦目は、検索してけろ奥州うまいもん屋賞（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木祐騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木祐騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木祐騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず3着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木祐騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木祐騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた49戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。