シエロアスール（2013年生、母プライムウィッシュ）

経歴

デビュー前

2歳（2015年）

10月25日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（東京ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

12月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚にキレが無く15着に終わった。

3歳（2016年）

5月15日、約5か月半の休養明けで迎えた4戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では伸びを欠き15着に終わった。

6月16日、中4週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、マーズアタックに交わされて1馬身差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のデルマタクミノカミに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月15日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のノスケローズに3馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

9月7日、中7週で迎えた8戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

10月11日、中4週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したダンガンウーマンにハナ差届かず2着に惜敗した。

10月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったパワポケゴールドをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

11月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（5戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスマートバーベナに5馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

11月25日、中2週で迎えた12戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（6戦3勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた13戦目は、世界に5人だけの超星☆前に!杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のプルミエエトワールに7馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

4歳（2017年）

1月13日、中1週で迎えた14戦目は、パンジー特別（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったチュウワメジャーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

1月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（9戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、キャニオンカメリアに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

2月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で向山牧騎手（10戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のアグリデジタルに2馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

3月8日、中3週で迎えた17戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のミッキータイガーに1馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

4月3日、中1週で迎えた19戦目は、奈良津桜賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（12戦6勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のメディタレーニアンに1馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

4月24日、中2週で迎えた20戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（13戦7勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた21戦目は、屋形船賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（14戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したキャニオンカメリアを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

6月14日、中4週で迎えた22戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（15戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったキタノアドラーブルに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月28日、中1週で迎えた23戦目は、祝!後藤佑耶厩舎開業（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（16戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったリュウセイをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

7月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（17戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るドリームダークアイを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って下馬評通りの実力を証明した。

8月2日、中2週で迎えた25戦目は、カリン特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で向山牧騎手（18戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた26戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、胆沢ダムフェス賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた27戦目は、東北地区協議会会長賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の粘り腰で末脚を持続させて先頭を奪い、最後は2着のミトノレオに1馬身の差をつけて9勝目を収める

10月15日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、CAFE403 三周年記念（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた29戦目は、未知の駒会メンバーズカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るグエンザップを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて10勝目を達成した。

11月12日、中1週で迎えた30戦目は、アルビレオ賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

5歳（2018年）

1月7日、中7週で迎えた31戦目は、花巻御食事処「山水」賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい3着に敗れた。

3月21日、中9週で迎えた32戦目は、春の息吹賞（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた33戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、スイートアリッサム賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた34戦目は、シオカゼザクラ賞（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（7戦2勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた35戦目は、ヤマブキ賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた36戦目は、アイスストロベリー賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（9戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた37戦目は、新食感!岩手・盛岡純米めん賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

6月23日、中3週で迎えた38戦目は、コムラサキ賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（11戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月9日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた39戦目は、マツヨイグサ賞（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた40戦目は、シュウカイドウ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた41戦目は、三ツ矢サイダー賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた42戦目は、モミジアオイ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒライズミナンバーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

9月2日、中1週で迎えた43戦目は、シチヘンゲ賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で木村暁騎手（16戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のレッドダニエルをハナ差振り切って勝利数を12に伸ばす

10月1日、中3週で迎えた44戦目は、人と地球にやさしい未来の光～遠藤照明賞（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で木村暁騎手（17戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったシーセクションに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた45戦目は、CAFE403 4周年記念（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で木村暁騎手（18戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

11月25日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ賞（水沢ダート1900m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

6歳（2019年）

1月9日、中5週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた47戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、冬晴賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた48戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、スノードロップ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月5日、中1週で迎えた49戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、うぐいす特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた50戦目は、アクアマリン賞（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

3月23日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた51戦目は、春光賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（19戦4勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた52戦目は、チューリップ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（20戦4勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた53戦目は、水沢競馬場桜並木賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（21戦4勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた54戦目は、コカ・コーラ賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（22戦4勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた55戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、南関東ジョッキーズフレンドリーマッチ第1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入った。

5月27日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（23戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた57戦目は、滝観洞賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた58戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、小袖海岸賞（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた59戦目は、奥中山高原賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた60戦目は、明神崎賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（24戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったサンエイプリンスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（25戦4勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したブライトエンジェルに半馬身届かず2着となった。

8月18日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（26戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月31日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1四（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（27戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったモズリュウオウに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月28日、中3週で迎えた64戦目は、一般B1三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（28戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、伸びてきたプリンスダム決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

10月12日、中1週で迎えた65戦目は、一般B1三（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（29戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた66戦目は、一般B1三（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（30戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

12月8日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた67戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（31戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月22日、中1週で迎えた68戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着を確保した。

7歳（2020年）

1月3日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2一（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（32戦4勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

3月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた70戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（33戦4勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた71戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（34戦4勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

4月28日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（35戦4勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（36戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のトウショウレイダーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

5月26日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（37戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（38戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた77戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったスクープショットに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月6日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は木村暁騎手（39戦5勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた79戦目は、大木天翔騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズシリーズTR盛岡第1戦（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（40戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月29日、中3週で迎えた81戦目は、田瀬湖賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（41戦5勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、アイアムヒラケゴマに交わされて2馬身半差の2着となった。

9月5日、連闘で迎えた82戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（42戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、ぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のクインズシナモンに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

9月22日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（43戦6勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入った。

10月3日、中1週で迎えた84戦目は、一般B1四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（44戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた85戦目は、一般B1三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（45戦6勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた86戦目は、八幡平森の大橋賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（46戦6勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったダンストンレガーメに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（47戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月14日、中3週で迎えた88戦目は、一般B1三（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（48戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

8歳（2021年）

3月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた89戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で木村暁騎手（49戦6勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るララフォーナをアタマ差だけ差し切って優勝

4月4日、中2週で迎えた90戦目は、一般B1三（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で木村暁騎手（50戦7勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

4月18日、中1週で迎えた91戦目は、一般B1三（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で木村暁騎手（51戦7勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた92戦目は、一般B1三（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で木村暁騎手（52戦7勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた93戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で木村暁騎手（53戦7勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた94戦目は、七夕裕次騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた95戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（54戦7勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月13日、中1週で迎えた96戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（55戦7勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた97戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（56戦7勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

9月21日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた98戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（57戦7勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた99戦目は、楽天競馬で岩手競馬を楽しもう賞（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（58戦7勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた100戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（59戦7勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた101戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（60戦7勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。