ヒライズミナンバー（2011年生、母ハイフレンドディア）

経歴

デビュー前

1歳のとき、清水スタッドから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2013年）

5月26日、デビュー戦は高橋悠里騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったラブバレットに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。

7月20日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のトーホクスマイルに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月25日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のフューチャーステップ（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のフューチャーステップ（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた7戦目は、2歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた8戦目は、2歳地方重賞の若駒賞（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で高橋悠里騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた9戦目は、2歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋悠里騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のドナータに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

11月16日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のフューチャーステップ（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋悠里騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のトーホクスマイルをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

12月29日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた11戦目は、2歳A（水沢ダート1600m 雪/不良）に57kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で高橋悠里騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

3歳（2014年）

3月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、3歳戦の夢競馬スタートレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で高橋悠里騎手（11戦3勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて5着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた13戦目は、3歳A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高橋悠里騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞のやまびこ賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高橋悠里騎手（13戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

5月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で高橋悠里騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

6月14日、中3週で迎えた16戦目は、3歳A（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で高橋悠里騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞のウイナーカップ（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で高橋悠里騎手（16戦3勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞のハヤテスプリント（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で高橋悠里騎手（17戦3勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の玉山区夏まつりレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で高橋悠里騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のJBCイヤーOROパークレース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で高橋悠里騎手（19戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

8月23日、中0週で迎えた21戦目は、いわて銀河フェスタレース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で高橋悠里騎手（20戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で高橋悠里騎手（21戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた23戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、未知の駒会JBC盛岡応援レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた24戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

11月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、国民体育大会開催記念（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（22戦3勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（23戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のサクラルモンドに4馬身の差をつけて優勝

11月30日、中1週で迎えた27戦目は、急須でいれたような賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（24戦4勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したファーストメジャーにクビ差届かず2着に惜敗した。

12月13日、中1週で迎えた28戦目は、ロードナイトレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（25戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、ゴールデンクロスに交わされて1馬身半差の2着となった。

12月28日、中1週で迎えた29戦目は、綿帽子レース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（26戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

4歳（2015年）

3月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた30戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（27戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばしてすんなりと抜け出し、最後は2着のヤマニンリンクスに3馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

4月13日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2二三（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手（28戦5勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のハディージャに1馬身半の差をつけて6勝目を奪取した。

4月20日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で高橋悠里騎手（29戦6勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るイイヴィをクビ差だけ差し切って制した。

5月3日、中1週で迎えた33戦目は、ベロナ（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋悠里騎手（30戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったイイヴィに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月10日、連闘で迎えた34戦目は、リバースター（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋悠里騎手（31戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のレオナビゲートに4馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

5月24日、中1週で迎えた35戦目は、新緑賞（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋悠里騎手（32戦8勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた36戦目は、秋田場外開設記念寒風山賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高橋悠里騎手（33戦8勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた37戦目は、ナボンヌ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で高橋悠里騎手（34戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

7月5日、中1週で迎えた38戦目は、色鮮やか☆衣川りんどう賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で高橋悠里騎手（35戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が鈍り5着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた39戦目は、北上川ゴムボート川下り賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた40戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、ヤマセあきんど祭り賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を奪い、リードを2馬身以上確保して、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた41戦目は、盛岡のお米「純米めん」賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田紀忠騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた42戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般B2七（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、ヤマニンジュニパーに交わされて2馬身半差の2着となった。

9月5日、中1週で迎えた43戦目は、宮古やまびこフェスタ賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は本田紀忠騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2八（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田紀忠騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた45戦目は、一般B2九（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田紀忠騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2十（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田紀忠騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた47戦目は、楽天競馬賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた48戦目は、奥州衣川・黒滝温泉賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着を確保した。

12月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

12月30日、連闘で迎えた50戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、盛岡三大麺賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚で驀進したが、ケイジースワローに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

5歳（2016年）

1月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

3月20日、中9週で迎えた52戦目は、奥州商工会議所青年部杯（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、伸びてきたステージアート決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

3月27日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（6戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のコスモエルドールに4馬身の差をつけて断然人気に応えた。

4月10日、中1週で迎えた54戦目は、希望郷いわて国体開催記念岩泉町賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（36戦8勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では上々の伸びを見せたが、テイクエイムに交わされて2馬身差の2着となった。

4月17日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（37戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、マイネルハーシェルに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。

4月24日、連闘で迎えた56戦目は、水沢子供騎馬武者行列賞（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（38戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（39戦8勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（40戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

5月29日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（41戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を爆発させて楽々と抜け出し、最後は2着のゼンノコンゴウに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月6日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手（42戦9勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったトーホクフェアリーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

6月13日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋悠里騎手（43戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のデルマボサツに4馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

6月20日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で高橋悠里騎手（44戦10勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

7月4日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋悠里騎手（45戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた64戦目は、楽天競馬賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で高橋悠里騎手（46戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず3着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で高橋悠里騎手（47戦10勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、ナスタイザンに3/4馬身交わされて2着となった。

8月8日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高橋悠里騎手（48戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバテてしまい5着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた67戦目は、閉伊川川下り大会賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で高橋悠里騎手（49戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

9月12日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で高橋悠里騎手（50戦10勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた69戦目は、希望郷いわて国体開催記念花巻市賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で高橋悠里騎手（51戦10勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた70戦目は、岩手スバル Newインプレッサ杯（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で高橋悠里騎手（52戦10勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた71戦目は、メルシャンワイン賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で高橋悠里騎手（53戦10勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた72戦目は、ジョージア賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で高橋悠里騎手（54戦10勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた73戦目は、岩手のお米「銀河のしずく」賞（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で高橋悠里騎手（55戦10勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた74戦目は、プレミアムなひとときで賞（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で高橋悠里騎手（56戦10勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり6着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた75戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で高橋悠里騎手（57戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のニットウソレイユをアタマ差振り切って勝利をモノにする

6歳（2017年）

1月8日、連闘で迎えた76戦目は、オッズパーク杯（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で高橋悠里騎手（58戦11勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のピースワンブーケに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた77戦目は、トキメキの春賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で高橋悠里騎手（59戦12勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、ヴィグラスムーヴに交わされて6馬身差の2着となった。

4月8日、中1週で迎えた78戦目は、奥州前沢長者ヶ原廃寺跡賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で高橋悠里騎手（60戦12勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて、最後は2着のスズヨローズを3/4馬身振り切って勝利数を14に伸ばす

4月22日、中1週で迎えた79戦目は、田沢湖賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で高橋悠里騎手（61戦13勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一気に末脚を伸ばして、最後は2着のヤマニンレガリーノをクビ差振り切って勝利数を15に伸ばす

5月15日、中2週で迎えた80戦目は、ダンスパーティー賞（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は27戦連続で高橋悠里騎手（62戦14勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた81戦目は、くずまき高原牧場まつり賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で高橋悠里騎手（63戦14勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた82戦目は、奥州市国際リニアコライダー賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は29戦連続で高橋悠里騎手（64戦14勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた83戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、レッドスター賞（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り5着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた84戦目は、カレン賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（65戦14勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた85戦目は、うるま市・盛岡市友好都市提携5周年賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた86戦目は、北奥羽ナニャドヤラ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（66戦14勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた87戦目は、レインボー賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（67戦14勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のベッキーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月2日、中1週で迎えた88戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村暁騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた89戦目は、メトロポリタン盛岡NEW WINGカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（68戦15勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた90戦目は、クラシカルドレス賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（69戦15勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。

10月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた91戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（70戦15勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた92戦目は、シノノメ賞（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（71戦15勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた93戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（72戦15勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、4着を確保した。

12月9日、中3週で迎えた94戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 雪/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（73戦15勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ピースワンポイントにクビ差交わされて2着となった。

12月25日、中1週で迎えた95戦目は、サンタクロース賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手（74戦15勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

7歳（2018年）

3月26日、約3か月の休み明けで迎えた96戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋悠里騎手（75戦15勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、マイネルコンキスタに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

4月9日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、ドルメロに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4月23日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のロビンエッグに4馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

5月7日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた101戦目は、ブループリンス賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた102戦目は、カルミア賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のビクターウィナーに1馬身1/4の差をつけて優勝

6月18日、中1週で迎えた103戦目は、ハナショウブ賞（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のアキツシマに1馬身半の差をつけて勝利数を19に伸ばす

7月2日、中1週で迎えた104戦目は、ジュライカップ（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた105戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、ジャパンジョッキーズカップ第1戦（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のツララをクビ差振り切って優勝

8月4日、中2週で迎えた106戦目は、ウィルキンソン賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（76戦15勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた107戦目は、モミジアオイ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（77戦15勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、シエロアスールに交わされて4馬身差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた108戦目は、シチヘンゲ賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（78戦15勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた109戦目は、南部杯カウントダウン23（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（79戦15勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり5着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた110戦目は、岩手の光～岩舘電気賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた111戦目は、ストロベリーツリー賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（80戦15勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた112戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は木村暁騎手（17戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、アイアムヒラケゴマに3/4馬身交わされて2着となった。

11月24日、中3週で迎えた113戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（81戦15勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた114戦目は、一般B1三（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（82戦15勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた115戦目は、クリスマスイブ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（83戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

8歳（2019年）

3月24日、約3か月の休み明けで迎えた116戦目は、奥州商工会議所青年部賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村暁騎手（18戦4勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。端を奪い、リードを2馬身以上確保して、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘したが、スカイサーベルに交わされて4馬身差の2着となった。

4月8日、中1週で迎えた117戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（19戦4勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた118戦目は、シダレザクラ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のスズカローレルに1馬身3/4の差をつけて優勝

5月3日、中1週で迎えた119戦目は、フランネルフラワー賞（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（84戦15勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた120戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、南関東ジョッキーズフレンドリーマッチ第1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のダンストンラソをクビ差振り切って勝利数を22に伸ばす

5月28日、中1週で迎えた121戦目は、復興祈念夢あふれる未来へ（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（85戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた122戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、ねむの木賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。