コスモエルドール（2012年生、母コスモフローラ）

コスモエルドール（2012年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋黄金の翼（仏）」。毛色は栗毛。種牡馬のステイゴールド（当時18歳）と交配したコスモフローラが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）コスモヴューファーム。2015年のサファイア賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

黒岩陽一厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2014年）

9月28日、デビュー戦は丹内祐次騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。馬体重は420kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた2戦目は、黛弘人騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、ゆったりとしたペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた3戦目は、P.ブドー騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は黛弘人騎手（1戦0勝）。18頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では余力が残っておらず15着に終わった。

3歳（2015年）

1月25日、中7週で迎えた5戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が鈍り15着に終わった。

3月7日、中5週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嘉藤貴行騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい10着に終わった。

3月29日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2000m 小雨/良）に出走。18頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後はタレてしまい15着に終わった。

5月5日、中4週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた8戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、3歳C2四（盛岡ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の盛岡市職員盛駿会会長杯（盛岡芝1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のアヤミーチャンをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

5月30日、連闘で迎えた10戦目は、3歳地方重賞のサファイア賞（盛岡芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木麻優騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入った。

6月29日、中3週で迎えた11戦目は、3歳C1二（水沢ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鈴木麻優騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のピュアリーズンに1馬身1/4の差をつけて優勝

7月12日、中1週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞のオパールカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木麻優騎手（4戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のエメラルド賞（盛岡芝1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で鈴木麻優騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のオニキス賞（盛岡芝1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で鈴木麻優騎手（6戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月31日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木麻優騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

9月7日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木麻優騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木麻優騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

9月28日、連闘で迎えた18戦目は、南部杯カウントダウン14（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木麻優騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

10月12日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、決戦の朝賞（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木麻優騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木麻優騎手（12戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木麻優騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木麻優騎手（14戦2勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2二（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木麻優騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木麻優騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた25戦目は、希望郷いわて国体開催記念軽米町賞（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木麻優騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のゲンパチインパクトに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月30日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で鈴木麻優騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れ味光る末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で鈴木麻優騎手（19戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

12月14日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で鈴木麻優騎手（20戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2三（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で鈴木麻優騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、シャイニーパンサーに交わされて2馬身半差の2着となった。

12月29日、中0週で迎えた30戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は23戦連続で鈴木麻優騎手（22戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に敗れた。

4歳（2016年）

1月4日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で鈴木麻優騎手（23戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

1月10日、連闘で迎えた32戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

3月20日、中9週で迎えた33戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（24戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（25戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヒライズミナンバーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月3日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木麻優騎手（26戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

4月10日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木麻優騎手（27戦3勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したヤマニンルバンシュを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

4月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木麻優騎手（28戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木麻優騎手（29戦3勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木麻優騎手（30戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた40戦目は、アプリコットビューティ賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木麻優騎手（31戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木麻優騎手（32戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた42戦目は、未知の駒会メンバーズカップ（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木麻優騎手（33戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木麻優騎手（34戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木麻優騎手（35戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木麻優騎手（36戦3勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、伸びてきたソングトゥソール決め手に屈してクビ差の2着となった。

6月25日、連闘で迎えた46戦目は、（祝）5周年!平泉世界遺産記念（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木麻優騎手（37戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木麻優騎手（38戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、勝ったジョイジョイにねじ伏せられてクビ差の2着となった。

7月9日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木麻優騎手（39戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

7月16日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木麻優騎手（40戦3勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木麻優騎手（41戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったブライアローズに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月30日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で鈴木麻優騎手（42戦3勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では総身の力で末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のドクトルモレをクビ差振り切って4勝目をマークした。

8月6日、連闘で迎えた52戦目は、大原だるま祭り賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で鈴木麻優騎手（43戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた53戦目は、北奥羽ナニャドヤラ賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で鈴木麻優騎手（44戦4勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で鈴木麻優騎手（45戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で鈴木麻優騎手（46戦4勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマツリダローズに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月5日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で鈴木麻優騎手（47戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で鈴木麻優騎手（48戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

9月18日、連闘で迎えた58戦目は、希望郷いわて国体開催記念金ケ崎町賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で鈴木麻優騎手（49戦4勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で鈴木麻優騎手（50戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で驀進したが、伸びてきたボルジアクイーン決め手に屈して半馬身差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で鈴木麻優騎手（51戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で鈴木麻優騎手（52戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で鈴木麻優騎手（53戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で鈴木麻優騎手（54戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は32戦連続で鈴木麻優騎手（55戦4勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2二（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は33戦連続で鈴木麻優騎手（56戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るメイショウナノハナを上がり2位の末脚でハナ差だけ差し切って雨中の戦いを制した。

11月28日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は34戦連続で鈴木麻優騎手（57戦5勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2一（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は35戦連続で鈴木麻優騎手（58戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は36戦連続で鈴木麻優騎手（59戦5勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた69戦目は、わくわくドカーン賞（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は37戦連続で鈴木麻優騎手（60戦5勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、4着を確保した。

5歳（2017年）

1月9日、連闘で迎えた70戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

3月19日、中9週で迎えた71戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（61戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（62戦5勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月2日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木麻優騎手（63戦5勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木麻優騎手（64戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木麻優騎手（65戦5勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた76戦目は、チャグチャグ馬コ賞（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木麻優騎手（66戦5勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木麻優騎手（67戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木麻優騎手（68戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

5月20日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木麻優騎手（69戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木麻優騎手（70戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木麻優騎手（71戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木麻優騎手（72戦5勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木麻優騎手（73戦5勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木麻優騎手（74戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木麻優騎手（75戦5勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木麻優騎手（76戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、ソングトゥソールにクビ差交わされて2着に惜敗した。

7月22日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木麻優騎手（77戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木麻優騎手（78戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた89戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で鈴木麻優騎手（79戦5勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で鈴木麻優騎手（80戦5勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で鈴木麻優騎手（81戦5勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で鈴木麻優騎手（82戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた93戦目は、洋野町畜産まつり賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で鈴木麻優騎手（83戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた96戦目は、湯川温泉きのこまつり賞（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず3着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

12月24日、中7週で迎えた100戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

6歳（2018年）

1月3日、中0週で迎えた101戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた102戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のフォレストピアをクビ差振り切って久方ぶりに勝利を挙げた。

4月15日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のキタバイキングをハナ差振り切って制した。

4月30日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したウインアイフォースを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

5月7日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた109戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るグロシュラライトを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて8勝目を手にした。

6月4日、連闘で迎えた110戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、ヒルザキツキミソウ賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた111戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（11戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヤマタケデュックを豪脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月2日、中1週で迎えた113戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（12戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた114戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた115戦目は、東北楽天ゴールデンイーグルス賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（13戦4勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた118戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた119戦目は、馬いぃ八幡平マッシュルーム賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた120戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた122戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原辰徳騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた123戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた124戦目は、南部杯カウントダウン2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた125戦目は、小岩井純良バター賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた126戦目は、オッズパーク杯（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（14戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。