ソングトゥソール（2012年生、母エンドレスドリーム）

ソングトゥソール（2012年3月29日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「心にひびく歌」。毛色は鹿毛。種牡馬のワイルドラッシュ（当時18歳）と交配したエンドレスドリームが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿戸武光。戦績は、中央平地2戦0勝、地方74戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は2017年の一般C2十六。

経歴

デビュー前

尾形和幸厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2015年）

2月14日、デビュー戦は伊藤工真騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り15着に終わった。

4月25日、中9週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

6月8日、中5週で迎えた3戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、3歳C2三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C2三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田洋騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田洋騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた7戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、3歳C2四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったイーハトーボに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C2四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず3着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず3着に敗れた。

9月19日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原辰徳騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったスティールブルグに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

9月26日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原辰徳騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原辰徳騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた16戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた18戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた20戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、コカ・コーラ賞（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた21戦目は、鮭・あわびまつり賞（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したドリーマーズハイにクビ差届かず2着に甘んじた。

12月12日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月27日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

4歳（2016年）

1月2日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（13戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

3月19日、中9週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた30戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原辰徳騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原辰徳騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原辰徳騎手（20戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2十八（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原辰徳騎手（21戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るタケノロマンスを上がり1位の末脚で3/4馬身差し切って待望の初白星を挙げた。

5月8日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で菅原辰徳騎手（22戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

5月14日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原辰徳騎手（23戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

5月21日、連闘で馬体重を前走から9kg戻して迎えた39戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原辰徳騎手（24戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で菅原辰徳騎手（25戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で菅原辰徳騎手（26戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（27戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のコスモエルドールをクビ差振り切って優勝

6月26日、連闘で迎えた44戦目は、森川海のまち宮古賞（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（28戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（29戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（30戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（31戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた48戦目は、盛岡市職員盛駿会会長杯（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（32戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原辰徳騎手（33戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた50戦目は、摺沢水晶あんどん祭り賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原辰徳騎手（34戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったブライアローズに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月14日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原辰徳騎手（35戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた52戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったシンソウノマドンナに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

9月19日、連闘で迎えた55戦目は、希望郷いわて国体開催記念滝沢市賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコウギョウドライヴを半馬身差し切って勝利を手中に収めた。

10月3日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（36戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた58戦目は、麒麟淡麗極上生賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（37戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた59戦目は、復興応援大船渡派遣職員杯（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（38戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって10着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（39戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（40戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2一（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（41戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2一（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原辰徳騎手（42戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原辰徳騎手（43戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

5歳（2017年）

1月8日、連闘で迎えた65戦目は、洋野町三大ラーメン賞（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原辰徳騎手（44戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

3月19日、中9週で迎えた66戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で菅原辰徳騎手（45戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で菅原辰徳騎手（46戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で菅原辰徳騎手（47戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で菅原辰徳騎手（48戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

6月3日、中6週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた70戦目は、一般C2十八（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月17日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた71戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2十八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったワタシヲミテネに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

7月15日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るコスモエルドールを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

7月22日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた76戦目は、未知の駒会メンバーズカップ（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（49戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。