マツリダローズ（2009年生、母スターキャリバー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、中神牧場から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場され、高橋文枝によって168万円で落札された。

2歳（2011年）

9月25日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は419kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた2戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡芝1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定2歳戦のホープフル（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた4戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

12月11日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のホープフル（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るイナズマノキセキを鮮やかな末脚で3/4馬身差し切って初勝利を挙げた。

3歳（2012年）

1月3日、中2週で迎えた6戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた7戦目は、3歳戦のスプリングカップ（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた8戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の日高賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の葉牡丹レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊地康朗騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のジョーイモーテルに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

6月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊地康朗騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

6月16日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた11戦目は、3歳戦の十薬レース（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊地康朗騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の山百合レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菊地康朗騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、グレンダウザーに3/4馬身交わされて2着となった。

7月29日、中3週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のひまわり賞（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菊地康朗騎手（10戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で菊地康朗騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、グリーンダイヤーに3/4馬身交わされて2着となった。

8月25日、中0週で迎えた15戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菊地康朗騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のアニーザスナイパーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月8日、中1週で迎えた16戦目は、盛岡材木町よ市レース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で菊地康朗騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るクイーンザリッチを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月7日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、JRA IPAT岩手競馬発売開始記念（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で菊地康朗騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

10月28日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた18戦目は、3歳地方重賞の不来方賞（盛岡ダート2000m 小雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で菊地康朗騎手（15戦4勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた19戦目は、もりおか三大麺レース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で菊地康朗騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

12月2日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた20戦目は、外山・藪川そばレース（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で菊地康朗騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったドウデスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた21戦目は、槻の木光のファンタジーレース（水沢ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で菊地康朗騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた22戦目は、鬼剣舞レース（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で菊地康朗騎手（19戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

4歳（2013年）

1月6日、連闘で迎えた23戦目は、震災を忘れない感謝を忘れない（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で菊地康朗騎手（20戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

4月8日、約3か月の休養明けで迎えた24戦目は、金ケ崎城内諏訪小路伝建群レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で菊地康朗騎手（21戦4勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた25戦目は、コマクサレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で菊地康朗騎手（22戦4勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた26戦目は、新緑賞（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で菊地康朗騎手（23戦4勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた27戦目は、花と泉の公園ベゴニアレース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で菊地康朗騎手（24戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2一（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で菊地康朗騎手（25戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で菊地康朗騎手（26戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月29日、中1週で迎えた30戦目は、矢越かぶレース（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で菊地康朗騎手（27戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般B1二 B2一（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で菊地康朗騎手（28戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた32戦目は、盛岡さんさ踊りレース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で菊地康朗騎手（29戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた33戦目は、岩手ビッグブルズ賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で菊地康朗騎手（30戦4勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

8月24日、中0週で迎えた34戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は30戦連続で菊地康朗騎手（31戦4勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で菊地康朗騎手（32戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で菊地康朗騎手（33戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で菊地康朗騎手（34戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

10月19日、中1週で迎えた38戦目は、奥州水沢グルメまつりレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で菊地康朗騎手（35戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は35戦連続で菊地康朗騎手（36戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で菊地康朗騎手（37戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は37戦連続で菊地康朗騎手（38戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は38戦連続で菊地康朗騎手（39戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた43戦目は、プリムラレース（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は39戦連続で菊地康朗騎手（40戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

5歳（2014年）

1月5日、連闘で迎えた44戦目は、一般B2七（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は40戦連続で菊地康朗騎手（41戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた45戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は41戦連続で菊地康朗騎手（42戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったコウギョウメンバーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月29日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で菊地康朗騎手（43戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、オーミアマルフィに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

4月5日、連闘で迎えた47戦目は、うしかい座レース（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は43戦連続で菊地康朗騎手（44戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で菊地康朗騎手（45戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったカズノタイショウに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

4月19日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は45戦連続で菊地康朗騎手（46戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は46戦連続で菊地康朗騎手（47戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のホシノユビワに4馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

5月10日、連闘で迎えた51戦目は、リビングストンデージーレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は47戦連続で菊地康朗騎手（48戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

5月18日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は48戦連続で菊地康朗騎手（49戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は49戦連続で菊地康朗騎手（50戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は50戦連続で菊地康朗騎手（51戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（52戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヤマニンアンビーに1馬身1/4の差をつけて6勝目を獲得した。

6月23日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（53戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマイネサムサラに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

6月29日、連闘で迎えた58戦目は、百日草レース（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（54戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2三（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のボールドタイドに2馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。

7月14日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（55戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた61戦目は、ジョージア賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた64戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したヒビキクエストを差し切れず、1馬身3/4差の2着となった。

9月1日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったショウナンカルマンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月14日、中1週で迎えた66戦目は、JBCイヤーカウントダウン50（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田洋騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた67戦目は、葛巻まちなか紅葉まつりレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田洋騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた68戦目は、岩手ビッグブルズ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田洋騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヒダルゴに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月25日、中1週で迎えた69戦目は、小岩井純良バター賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千田洋騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったナゲットハントに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月10日、中1週で迎えた70戦目は、鮭あわびまつりレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千田洋騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したイケドラゴンに3/4馬身届かず2着に敗北した。

12月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた72戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた73戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のゲンパチオブラヴに2馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

12月30日、連闘で迎えた75戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、50周年ファン感謝レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

6歳（2015年）

1月4日、連闘で迎えた76戦目は、花菜好きシンビジウムレース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた77戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

3月22日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた78戦目は、春の息吹（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた79戦目は、トキメキの春（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた80戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた81戦目は、ファンアイク（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のミツアキジュニアーを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

5月18日、中2週で迎えた82戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、マツマエザクラに半馬身交わされて2着となった。

5月25日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（8戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり3着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（7戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では猛烈な末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のデルマヨッチャンに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月15日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（10戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（11戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったハーツコンセンサスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月13日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた91戦目は、楽天銀行賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（12戦3勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた93戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったオーバーチュアに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

8月17日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったグランパドゥシャに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

8月30日、中1週で迎えた96戦目は、釜石グリーン・ツーリズム賞（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のホクレアネイチャーを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

9月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた97戦目は、夏油賞（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（14戦4勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた98戦目は、未知の駒会希望郷いわて国体賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた99戦目は、楽天銀行賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた100戦目は、森山総合公園賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた101戦目は、ジョージア賞（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた102戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、JA岩手ふるさと産直来夢くん杯（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したフレンドマキシマムを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

12月6日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた104戦目は、一般C1五（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、勝ったサンヨークにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中1週で迎えた105戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

7歳（2016年）

1月10日、中0週で迎えた106戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、くずまき高原牧場冬まつり賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

3月21日、中9週で迎えた107戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

4月4日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた110戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木麻優騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木麻優騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた112戦目は、水沢子供騎馬武者行列賞（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木麻優騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた113戦目は、盛岡石割桜賞（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木麻優騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木麻優騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて6着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた115戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木麻優騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木麻優騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木麻優騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた118戦目は、久慈市海女衣装体験賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木麻優騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた119戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木麻優騎手（14戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた120戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた121戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（15戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く3着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた123戦目は、横手市山内筏の大杉賞（盛岡ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた124戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木麻優騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた125戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木麻優騎手（18戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた126戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、大原だるま祭り賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

8月14日、連闘で迎えた127戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったワイエスダッシュに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月23日、連闘で迎えた128戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったトーホウエトワールに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

8月29日、連闘で迎えた129戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（18戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のコスモエルドールに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

9月5日、連闘で迎えた130戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（19戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた131戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（20戦5勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた132戦目は、盛岡市職員盛駿会会長杯（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた133戦目は、一関・平泉バルーンフェスティバル賞（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（21戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた134戦目は、麒麟淡麗極上生賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた135戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた136戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（20戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた137戦目は、水沢競馬合同観戦会賞（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木麻優騎手（21戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月28日、連闘で迎えた138戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木麻優騎手（22戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた139戦目は、一般C2一（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた140戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（23戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた141戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた142戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（24戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

8歳（2017年）

1月8日、連闘で迎えた143戦目は、洋野町三大ラーメン賞（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

3月19日、中9週で迎えた144戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（25戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた145戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（26戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた146戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木麻優騎手（27戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた147戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木麻優騎手（28戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた148戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木麻優騎手（29戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた149戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木麻優騎手（30戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた150戦目は、盛岡神子田朝市賞（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木麻優騎手（31戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた151戦目は、一般C2十八（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木麻優騎手（32戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた152戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木麻優騎手（33戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた153戦目は、一般C2十八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木麻優騎手（34戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

5月27日、連闘で迎えた154戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木麻優騎手（35戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた155戦目は、一般C2十九（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木麻優騎手（36戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた156戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木麻優騎手（37戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月17日、連闘で迎えた157戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木麻優騎手（38戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

6月24日、連闘で迎えた158戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木麻優騎手（39戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩確実に差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のタイトを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

7月1日、連闘で迎えた159戦目は、全国のオペラファンに感謝をこめて（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木麻優騎手（40戦1勝）。5頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず3着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた160戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木麻優騎手（41戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた161戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木麻優騎手（42戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた162戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で鈴木麻優騎手（43戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた163戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で鈴木麻優騎手（44戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた164戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で鈴木麻優騎手（45戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた165戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で鈴木麻優騎手（46戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のタケノルピナスに7馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

8月22日、連闘で迎えた166戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で鈴木麻優騎手（47戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた167戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で鈴木麻優騎手（48戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月4日、連闘で迎えた168戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で鈴木麻優騎手（49戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた169戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で鈴木麻優騎手（50戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた170戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で鈴木麻優騎手（51戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた171戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた172戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったムーンロードに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

10月9日、連闘で迎えた173戦目は、オッズパーク杯（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた174戦目は、一般C1十一（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた175戦目は、アクエリアス賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のキンノツルを3/4馬身振り切って勝利数を15に伸ばす

11月19日、中1週で迎えた176戦目は、JA岩手ふるさと前沢牛杯（水沢ダート1600m 雪/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた177戦目は、タッチ・ミー賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた178戦目は、サポナリア賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた179戦目は、オッズパーク・プラチナ杯（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

9歳（2018年）

1月6日、連闘で迎えた180戦目は、ベニコスズメ賞（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた181戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた182戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた183戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた184戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた185戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた186戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（17戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた187戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた188戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（19戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた189戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月27日、連闘で迎えた190戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた191戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（21戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた192戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（22戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた193戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（23戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったクインズベガに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

6月24日、連闘で迎えた194戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（24戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、サクラアウェイクに3/4馬身交わされて2着となった。

7月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた195戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（25戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、3着を確保した。

7月14日、連闘で迎えた196戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（26戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた197戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（27戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスターフィッシュにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

7月29日、連闘で迎えた198戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（28戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

8月4日、連闘で迎えた199戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（29戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のカフェガーネットに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月14日、中0週で迎えた200戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（30戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた201戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大坪慎騎手（31戦2勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた202戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大坪慎騎手（32戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のオウシュウソングに1馬身の差をつけて制した。

9月9日、中1週で迎えた203戦目は、ノウゼンカズラ賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大坪慎騎手（33戦3勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた204戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた205戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、楽天銀行賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた206戦目は、2018JBC京都まであと1日（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。