ハナキスマイル(1992年生、母タケデンスマイル)
Hanaki Smile
1992.04.09
ハナキスマイル(1992年4月9日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハナキオー(当時9歳)と交配したタケデンスマイルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は相川 てる子。戦績は、地方32戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳B1。
経歴
デビュー前
高橋功一厩舎(上山)へ入厩。
2歳(1994年)
9月26日、デビュー戦は鈴木義久騎手を鞍上に据えて、3歳(上山ダート750m 晴/稍重)に出走。馬体重は470kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイジャンボから3馬身差の2着となった。
3歳(1995年)
4月24日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、4歳C3(上山ダート1250m 晴/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリフロリックに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月2日、連闘で迎えた3戦目は、4歳C1(上山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C1(上山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた5戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳C2(上山ダート1250m 曇/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクレスターオーをハナ差制して2勝目をマークした。
6月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B3(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手(1戦1勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアーフォンテンに2馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
6月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手(2戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテューターボーイに4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
7月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手(3戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中3週で迎えた9戦目は、4歳A2(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手(4戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手(5戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は富樫英利騎手(3戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた13戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(上山ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は富樫英利騎手(5戦1勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手(6戦1勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は馬渕繁治騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 晴/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は富樫英利騎手(7戦1勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手(8戦1勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1996年)
4月7日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた19戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般D1イ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中1週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた20戦目は、一般D1ハ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は前野幸一騎手(6戦3勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1ハ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手(7戦3勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のツルツネに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月19日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、一般C3ニ(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は富樫英利騎手(9戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた23戦目は、一般D1(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手(10戦1勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ハ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手(11戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ハ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手(12戦1勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1ロ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手(13戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手(14戦1勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3ハ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で富樫英利騎手(15戦1勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月25日、中0週で迎えた29戦目は、一般C3ハ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は須田英之騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ハ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は前野幸一騎手(8戦4勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1ロ(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は富樫英利騎手(16戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた32戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。