シンテューター（1992年生、母シンビッグハート）

Shin Tutor

1992.06.10

シンテューター（1992年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテユーター（当時7歳）と交配したシンビッグハートが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）三輪牧場。戦績は、地方7戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳C2イ。

経歴

デビュー前

河内義昭厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1995年）

5月4日、デビュー戦は酒井忍騎手を鞍上に据えて、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンフォーエバーから1馬身差の2着となった。

5月27日、中2週で迎えた2戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた3戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノフジタカオーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月25日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月8日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリネンフォーエバーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月22日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（3戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。