パールリードン（1994年生、母パールフエア）

Pearly Don

1994.05.07

パールリードン（1994年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のステートリードン（当時10歳）と交配したパールフエアが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は越湖ファーム。戦績は、地方14戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

黒田桂二厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1996年）

11月8日、デビュー戦は大堀浩和騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は494kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた2戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマムズリングから5馬身差の2着となった。

3歳（1997年）

1月1日、中3週で迎えた3戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月23日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた6戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C6 27（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた7戦目は、一般C6 24（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた8戦目は、一般C6 25（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた9戦目は、一般C6 23（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンタースポーツから3/4馬身差の2着となった。

11月20日、中2週で迎えた10戦目は、一般C6 21（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた11戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C6 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた12戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般C6 22（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1998年）

1月19日、中2週で迎えた13戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福原好隆騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。