マムズリング（1994年生、母ヤマトジュエリー）
Mam's Ring
1994.04.16
マムズリング（1994年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリードワンダー（当時16歳）と交配したヤマトジュエリーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏服部牧場。戦績は、地方92戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
経歴
デビュー前
蓬田稔厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1996年）
11月8日、デビュー戦は福士明徳騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は427kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のパールリードンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1997年）
1月1日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福士明徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月19日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福士明徳騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月19日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福士明徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福士明徳騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた7戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた9戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中5週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須藤一弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須藤一弘騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンアイゼンから半馬身差の2着となった。
12月2日、中3週で迎えた16戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシスイメイからアタマ差の2着となった。
12月23日、中2週で迎えた17戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1998年）
1月12日、中2週で迎えた18戦目は、松竹梅特別（浦和ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた19戦目は、一般C2九（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた20戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた22戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2七ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中4週で迎えた25戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鵜沼和永騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた26戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鵜沼和永騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中4週で迎えた28戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1999年）
1月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中4週で迎えた33戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中5週で迎えた35戦目は、一般C3七ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた37戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（14戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中5週で迎えた39戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月2日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（17戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、中5週で迎えた42戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鵜沼和永騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鵜沼和永騎手（19戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた44戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鵜沼和永騎手（20戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（2000年）
1月1日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鵜沼和永騎手（21戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鵜沼和永騎手（22戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミシービーに1馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
2月21日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鵜沼和永騎手（23戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、中4週で迎えた48戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズカップから半馬身差の2着に敗北した。
4月17日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3七ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（24戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったローランマイブームからクビ差の2着に甘んじた。
5月13日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（25戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月17日、中8週で迎えた51戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（26戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったニドクリアスワンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
8月1日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（27戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、勝ったイズミシービーに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。
9月4日、中4週で迎えた53戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鵜沼和永騎手（28戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。
10月10日、中4週で迎えた54戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鵜沼和永騎手（29戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
11月6日、中3週で迎えた55戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鵜沼和永騎手（30戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鵜沼和永騎手（31戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。
12月26日、中4週で迎えた57戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鵜沼和永騎手（32戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。
7歳（2001年）
1月18日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鵜沼和永騎手（33戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
2月19日、中4週で迎えた59戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鵜沼和永騎手（34戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
3月19日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鵜沼和永騎手（35戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鵜沼和永騎手（36戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で鵜沼和永騎手（37戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で鵜沼和永騎手（38戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で鵜沼和永騎手（39戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
7月16日、中4週で迎えた65戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鵜沼和永騎手（40戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鵜沼和永騎手（41戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
9月3日、中4週で迎えた67戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で鵜沼和永騎手（42戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
10月16日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた68戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で鵜沼和永騎手（43戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったグレートレイクスに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
11月5日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で鵜沼和永騎手（44戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた70戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で鵜沼和永騎手（45戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
8歳（2002年）
1月15日、中5週で迎えた71戦目は、一般C3七ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で鵜沼和永騎手（46戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3七イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で鵜沼和永騎手（47戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。
4月2日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた73戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で鵜沼和永騎手（48戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
5月14日、中5週で迎えた74戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で鵜沼和永騎手（49戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた75戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。
9月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた76戦目は、飯島彰敏騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。
10月9日、中4週で迎えた77戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（50戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
11月11日、中4週で迎えた78戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（51戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は飯島彰敏騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた80戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飯島彰敏騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
9歳（2003年）
1月1日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯島彰敏騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
2月12日、中5週で迎えた82戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（52戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
3月10日、中3週で迎えた83戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（53戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた84戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（54戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。
5月5日、中4週で迎えた85戦目は、一般C3十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は飯島彰敏騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
6月17日、中5週で迎えた86戦目は、一般C3十（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飯島彰敏騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた87戦目は、一般C3九十（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で飯島彰敏騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた88戦目は、一般C3十（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で飯島彰敏騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。
9月22日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた89戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で飯島彰敏騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた90戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で飯島彰敏騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
11月18日、中4週で迎えた91戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で飯島彰敏騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
12月22日、中4週で迎えた92戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で飯島彰敏騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。