リユウバツカス(1984年生、母パアロニヤ)
Ryu Bacchus
1984.03.28
リユウバツカス(1984年3月28日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジヤツジヤー(当時13歳)と交配したパアロニヤが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は高橋 一三。戦績は、地方38戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
国光徹厩舎(名古屋)へ入厩。
3歳(1987年)
2月4日、デビュー戦は宮本仁騎手を鞍上に据えて、4歳(名古屋ダート800m 晴/重)に出走。馬体重は488kg。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(名古屋ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本仁騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮本仁騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
3月18日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(名古屋ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で宮本仁騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月26日、連闘で迎えた5戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で宮本仁騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で宮本仁騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーイソハルから9馬身差の2着となった。
4月22日、連闘で迎えた7戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウリテンユウから2馬身半差の2着に敗北した。
5月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は宮本仁騎手(6戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた9戦目は、4歳(中京(地)ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本仁騎手(7戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮本仁騎手(8戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で宮本仁騎手(9戦0勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、約4か月半の休み明けで迎えた12戦目は、4歳(中京(地)ダート1500m 雨/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で宮本仁騎手(10戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた13戦目は、4歳(中京(地)ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で宮本仁騎手(11戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた14戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は宮本仁騎手(12戦0勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は内沢信昭騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた17戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた18戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は内沢信昭騎手(2戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローベルバードからアタマ差の2着に甘んじた。
4歳(1988年)
1月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手(4戦0勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、中5週で迎えた21戦目は、一般C3ヘ C4ニ(名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手(5戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手(6戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で内沢信昭騎手(7戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で内沢信昭騎手(8戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた25戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で内沢信昭騎手(9戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ロ(中京(地)ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で内沢信昭騎手(10戦0勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4ロ(中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で内沢信昭騎手(11戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で内沢信昭騎手(12戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で内沢信昭騎手(13戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた30戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で内沢信昭騎手(14戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳(1989年)
1月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4ヘ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で内沢信昭騎手(15戦0勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月20日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた32戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ヘ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で酒井章騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で酒井章騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた37戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で酒井章騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で酒井章騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。