ブラウンリッチ（1999年生、母サカエパール）
1999.04.05
ブラウンリッチ（1999年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時22歳）と交配したサカエパールが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森永 隆範。戦績は、地方86戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は2002年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
石井勝教厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2001年）
10月27日、デビュー戦は石井幸男騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（2002年）
1月5日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシスターカミサマに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月18日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石井幸男騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で石井幸男騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた12戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルヒデから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月28日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中5週で迎えた17戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルシドヒリュウから1馬身半差の2着に敗北した。
11月2日、中2週で迎えた19戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉延忠義騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた21戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉延忠義騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（2003年）
1月12日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月19日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2ホ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（17戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターツバサをアタマ差制して2勝目をゲットした。
2月22日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C2ニ（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C2イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手（23戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月17日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で石井幸男騎手（24戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-28イ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で石井幸男騎手（25戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で石井幸男騎手（26戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で石井幸男騎手（27戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた36戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で石井幸男騎手（28戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月26日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビルドアップから半馬身差の2着となった。
12月30日、約4か月半の休み明けで迎えた39戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（2004年）
1月5日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-22ロ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（29戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（30戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンシノモモコに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
3月20日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた44戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（31戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月25日、中4週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた45戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた46戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクリルライトからハナ差の2着となった。
5月22日、中1週で迎えた47戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた48戦目は、すずらん特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロファーストからアタマ差の2着となった。
7月10日、中1週で迎えた50戦目は、月見草特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた52戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトメビウスに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月28日、中1週で迎えた53戦目は、緑のえんのうたい特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中4週で迎えた54戦目は、萩の花特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモユーメーをクビ差制して5勝目を手中に収めた。
6歳（2005年）
1月3日、約3か月の休み明けで迎えた55戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた56戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、こうちスタージョッキーシリーズ（高知ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた58戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴダイオーに半馬身の差をつけて雨下の一戦を制した。
3月5日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（10戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月9日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西内忍騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西内忍騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアポロファーストを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
5月14日、中1週で迎えた65戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、若竹特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた67戦目は、祝結城盛男誕生日特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（15戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた69戦目は、菊川健太朗盃（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた71戦目は、花火特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（16戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた74戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（17戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた75戦目は、龍彦送別記念特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（18戦3勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた77戦目は、高知ダート祭オープン（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（19戦3勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた79戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般A6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に敗れた。
7歳（2006年）
1月2日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた82戦目は、アラ系一般A6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
2月11日、中4週で迎えた83戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた84戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた85戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（20戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
5月6日、中5週で迎えた86戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。