ビンゴダイオー（1998年生、母オギノエルシー）
1998.05.13
ビンゴダイオー（1998年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時17歳）と交配したオギノエルシーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は山口 武志。戦績は、地方82戦11勝2着11回。主な勝ち鞍は2003年の一貴・美羽おめでとう賞(アラ系一般C2-3)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、山口武志から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、広島県馬主会によって210万円で落札された。
石井勝教厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2000年）
9月23日、デビュー戦は山田直樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は471kg。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた2戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシマフラッシュに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーアトムから2馬身差の2着となった。
3歳（2001年）
1月2日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山田直樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロヤングオーから1馬身差の2着となった。
3月11日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は山田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイペイントから1馬身半差の2着に敗北した。
4月7日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のウイナーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月20日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートカイドウに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のスポーツニッポン賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田直樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラノマルゼンから1馬身半差の2着に敗北した。
8月16日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカフクヒメをクビ差制して優勝
9月23日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（16戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田直樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンヴィラーゴから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月10日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタテガミをクビ差制して5勝目を手に入れた。
11月23日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（18戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（19戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2002年）
1月5日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（20戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラノマルゼンに1馬身の差をつけて6勝目を収める
1月14日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（21戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（22戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（23戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（24戦6勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2003年）
2月15日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手（25戦6勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月2日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石井幸男騎手（26戦6勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月29日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石井幸男騎手（27戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた34戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（28戦6勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（29戦6勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（30戦6勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（31戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた40戦目は、一貴・美羽おめでとう賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサチコクィーンに半馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
8月16日、中1週で迎えた41戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、中5週で迎えた42戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた43戦目は、パパリン60’S記念杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（32戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（33戦6勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（34戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（35戦6勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2004年）
1月4日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（36戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月14日、中5週で迎えた49戦目は、杉本基成誕生日杯（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（37戦6勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた52戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワタイムをクビ差制して勝利を手中に収めた。
5月22日、中1週で迎えた54戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、キシツツジ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた55戦目は、すずらん特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた56戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた57戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、月見草特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュアンヒットから7馬身差の2着となった。
8月1日、中2週で迎えた58戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、8月生 3姉妹誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた59戦目は、ほおずき特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた60戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中4週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川江光司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後はアラビアンヒエイと並んで2着同着となった。
10月17日、中1週で迎えた62戦目は、がんばれテル特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルヒカリからハナ差の2着に惜敗した。
10月31日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトメビウスに2馬身半の差をつけて優勝
11月14日、中1週で迎えた64戦目は、かえで特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた65戦目は、秋明菊特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川江光司騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた66戦目は、万両特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
7歳（2005年）
2月5日、中6週で迎えた67戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、猫柳特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた68戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンリッチから半馬身差の2着に敗北した。
4月9日、中6週で迎えた69戦目は、山吹特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた70戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた72戦目は、若竹特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアラビアンヒエイを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。
7月9日、中1週で迎えた76戦目は、菊川健太朗盃（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハニーセンプーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
8月6日、中1週で迎えた78戦目は、花火特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカイヨウミラクルに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月27日、中2週で迎えた79戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセンターカノンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利をモノにする
9月11日、中1週で迎えた80戦目は、尾花特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
10月10日、中1週で迎えた82戦目は、龍彦送別記念特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で古川文貴騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。競走中止となった。