ハニーセンプー（1999年生、母ダイドウリーダー）
1999.03.14
ハニーセンプー（1999年3月14日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のビソウエルシド（当時14歳）と交配したダイドウリーダーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は久米 和夫。戦績は、地方93戦13勝2着15回。主な勝ち鞍は2002年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、久米和夫から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、高知県馬主協会によって283.5万円で落札された。
打越初男厩舎（高知）へ入厩。
3歳（2002年）
1月4日、デビュー戦は西内忍騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は469kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアタゴノキントキをアタマ差制して初勝利を挙げた。
2月2日、中3週で迎えた2戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピースカイから1馬身差の2着に敗北した。
2月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノスマイルをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
3月30日、中5週で迎えた4戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の花月特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳戦の卯月特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、3歳戦の麦秋特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミケンマックからハナ差の2着に甘んじた。
10月14日、約5か月半の休養明けで迎えた7戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーマイピヤから1馬身差の2着に敗北した。
11月25日、中5週で迎えた8戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の雪待月特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の春待月特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2003年）
1月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエクスカリバーに3馬身の差をつけて優勝
1月19日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカサキングに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。
2月10日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C D（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーロッサから3馬身差の2着に敗北した。
3月15日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターリリーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
4月19日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた16戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C4（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールクロサイトから3馬身差の2着となった。
7月27日、中3週で迎えた21戦目は、美和・輝昭 結婚おめでとう特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカミケンマックに1馬身半の差をつけて6勝目をゲットした。
8月9日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（14戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた23戦目は、マリナ・ママ誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた24戦目は、がんばる高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（16戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリョージョーからハナ差の2着に惜敗した。
9月28日、中1週で迎えた26戦目は、りんどう特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（18戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールリップから1馬身差の2着となった。
10月13日、中1週で迎えた27戦目は、かっこう特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（19戦4勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた28戦目は、池川町緑と清流の町特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮川実騎手（20戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチーチーボーイからハナ差の2着となった。
11月8日、中1週で迎えた29戦目は、土佐山田町 打刃物とやっこねぎ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で宮川実騎手（21戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルヒカリをクビ差制して7勝目を奪取した。
12月6日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で宮川実騎手（22戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた31戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮川実騎手（23戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイマリノから半馬身差の2着となった。
5歳（2004年）
1月4日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮川実騎手（24戦5勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールクロサイトからクビ差の2着に惜敗した。
1月17日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で宮川実騎手（25戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた34戦目は、仙美代子歌手デビューおめでとう特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で宮川実騎手（26戦5勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中3週で迎えた35戦目は、ねこやなぎ特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で宮川実騎手（27戦5勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた36戦目は、有希ちゃん新入学おめでとう特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で宮川実騎手（28戦5勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で宮川実騎手（29戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた38戦目は、アラ系一般C3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で宮川実騎手（30戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で宮川実騎手（31戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた40戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で宮川実騎手（32戦5勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、約3か月半の休み明けで迎えた41戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた42戦目は、マーガレット特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（33戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（34戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（35戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた45戦目は、秋明菊特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（36戦5勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロファーストに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月18日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（37戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったインディシュートから4馬身差の2着に敗北した。
6歳（2005年）
1月15日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた47戦目は、水仙特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（38戦6勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、中4週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（39戦6勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（40戦6勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた50戦目は、すずらん特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（41戦6勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（42戦6勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーサカスズメから4馬身差の2着となった。
5月1日、中2週で迎えた52戦目は、新緑特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で宮川実騎手（43戦6勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた54戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（44戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホクトホーマを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
6月11日、中1週で迎えた55戦目は、祝結城盛男誕生日特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（45戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた56戦目は、紫陽花特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（46戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（47戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（48戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビンゴダイオーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月6日、中1週で迎えた59戦目は、花火特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（49戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた60戦目は、月見月神田特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（50戦7勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（51戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフレッシュトマトを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月24日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（52戦8勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のムサシボウパールに2馬身半の差をつけて制した。
10月30日、中4週で迎えた63戦目は、金木犀特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（53戦9勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた64戦目は、有機の学校記念特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレガシークラウンに3馬身の差をつけて優勝
12月25日、中3週で迎えた66戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、ポインセチア特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
7歳（2006年）
1月1日、連闘で迎えた67戦目は、還暦脱出特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（54戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパールクロサイトに3馬身の差をつけて制した。
2月26日、中5週で迎えた69戦目は、ミモザ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（55戦10勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた70戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、順哉おめでとうC（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた71戦目は、祝15年越知花月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（56戦10勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエトワールアンジュにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。
4月8日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた73戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（57戦10勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた75戦目は、頑張れマリノ特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（58戦10勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた77戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（59戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホーエイヒカリに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
7月2日、中1週で迎えた78戦目は、38共栄号進水祝特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた79戦目は、頑張れ夏競馬特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（60戦10勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（61戦10勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（62戦10勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた83戦目は、撫子特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた85戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた86戦目は、アッパレハッチ号特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（63戦10勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた87戦目は、ピュア裕子記念特別（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた88戦目は、直喜安子33周年特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた89戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（64戦10勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
8歳（2007年）
1月1日、連闘で迎えた90戦目は、日本一特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた91戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（65戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた92戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（66戦10勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた93戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。