エトワールアンジュ（1999年生、母トライバルボタン）

エトワールアンジュ（1999年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時17歳）と交配したトライバルボタンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）庄野牧場。戦績は、地方184戦19勝2着20回。2002年のフクパーク記念(アラ系3歳)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

斉藤尭厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2001年）

8月24日、デビュー戦は松浦高宏騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳F3（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキオライデンから半馬身差の2着に敗北した。

9月24日、中2週で迎えた3戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリボールから半馬身差の2着に敗北した。

10月18日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系2歳F2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳F2（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のリードオーカンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月29日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系2歳T1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクエリートに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

12月12日、中1週で迎えた7戦目は、2歳オープンの園田2歳優駿（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3歳（2002年）

1月4日、中2週で迎えた8戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳T1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーレディをアタマ差制して3勝目を収める

1月29日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳T1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、アラ系3歳T1（姫路ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（6戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のクリスタル賞（姫路ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（7戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月24日、中3週で迎えた13戦目は、3歳オープンのフクパーク記念（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月16日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳T1（園田ダート1870m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた15戦目は、3歳オープンの全日本アラブ優駿（園田ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤木高太郎騎手（10戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で赤木高太郎騎手（11戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月25日、中4週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳戦の香蘭賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤木高太郎騎手（12戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスーザンを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

8月16日、中2週で迎えた18戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

4歳（2003年）

1月22日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキビノテイセンを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月4日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（15戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

3月25日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（16戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のスペシャルダイオウを半馬身振り切って制した。

5月1日、中2週で迎えた24戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたスーパーセレビイ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月11日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた27戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサチノセンプーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月21日、中3週で迎えた28戦目は、JA門別町馬舞米特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は松浦高宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月27日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系3歳以上A1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦高宏騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

12月28日、中8週で迎えた35戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、菊池川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

5歳（2004年）

1月25日、中3週で迎えた36戦目は、九州アラブチャンピオン（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で新原健伸騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた37戦目は、肝属川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新原健伸騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた38戦目は、池田湖特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で新原健伸騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた39戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、五ヶ瀬川特設（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月21日、中1週で迎えた40戦目は、大分川特別（佐賀ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は新原健伸騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月25日、中4週で迎えた41戦目は、カッコウ特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新原健伸騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

5月29日、中4週で迎えた42戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、カーネーション特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、双子座特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池本徳子騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた44戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池本徳子騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた45戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、金魚草特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた46戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、しらゆり賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた47戦目は、せみしぐれ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は池本徳子騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、中6週で迎えた48戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、萩の花特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた49戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、マーガレット特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモユーメーをハナ差制して久しぶりに勝利を挙げた。

10月30日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルースマノに2馬身半の差をつけて6勝目をマークした。

11月13日、中1週で迎えた51戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、ふじばかま特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた52戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた53戦目は、葉牡丹特別（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月5日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた55戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、雪割草特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月26日、中2週で迎えた58戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、すずらん特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったインディシュートから3馬身差の2着となった。

4月24日、中1週で迎えた60戦目は、古川騎手ハッピーバースデイ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したライトニングトモを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

5月22日、中1週で迎えた62戦目は、牡丹特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古川文貴騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月19日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で古川文貴騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた65戦目は、地方競馬万歳特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で古川文貴騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた66戦目は、ひまわり特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古川文貴騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で古川文貴騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた70戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般A6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アクリルライトにクビ差交わされて2着に甘んじた。

10月9日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般A6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイランヒットに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

10月22日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般A6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のチュウオーランセルに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月13日、中2週で迎えた74戦目は、博士高知満腹特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るホエールシャドウを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

11月27日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた76戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるセンターカノンを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月24日、中2週で迎えた77戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレガシークラウンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7歳（2006年）

1月2日、連闘で迎えた78戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

1月8日、連闘で迎えた79戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホクトホーマに1馬身の差をつけて優勝

1月29日、中2週で迎えた80戦目は、福寿草特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた81戦目は、西原先生喜寿祝特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた82戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（9戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

3月25日、中2週で迎えた84戦目は、祝15年越知花月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（11戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハニーセンプーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月9日、中1週で迎えた85戦目は、佐藤智洋陽子結婚特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた86戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた87戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（13戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホワイトメビウスに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5月28日、中2週で迎えた88戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、牡丹特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた89戦目は、紫陽花特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（14戦5勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた90戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（15戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（16戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるセンターカノンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月23日、中2週で迎えた92戦目は、頑張れ夏競馬特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた93戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（17戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアンドダッシュを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利数を13に伸ばす

8月20日、中1週で迎えた94戦目は、マリーゴールド特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（18戦6勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた95戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（19戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた96戦目は、撫子特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（13戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したソリダリティを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で迎えた97戦目は、キリンビバックス特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた98戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（20戦6勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた99戦目は、アッパレハッチ号特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（21戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた100戦目は、ガーベラ特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた101戦目は、直喜安子33周年特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた102戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（22戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミシマホワイティーを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

8歳（2007年）

1月21日、中3週で迎えた103戦目は、今こそ高知競馬特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた104戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（23戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るホーエイヒカリを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて制した。

2月25日、中1週で迎えた105戦目は、ミモザ特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた106戦目は、静岡でもガンバレ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（24戦7勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた107戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（25戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るノーブルナイトを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

4月15日、中2週で迎えた108戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた109戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（26戦8勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた110戦目は、ご結婚おめでとう特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた111戦目は、瀬上みきさん歓迎特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に敗れた。

6月23日、中3週で迎えた112戦目は、南斗水鳥拳特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（27戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るレインドッグを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて優勝

7月8日、中1週で迎えた113戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、あさがお特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた114戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた115戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた116戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた117戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた118戦目は、秋好&幸代結婚特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた119戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた120戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた121戦目は、健志&ゆりか結婚特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた122戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセンターフランクに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月9日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた123戦目は、ポインセチア特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた124戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

9歳（2008年）

1月2日、連闘で迎えた125戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたスイートハーモニー決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

1月13日、中1週で迎えた126戦目は、一般E10（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

2月2日、中2週で迎えた127戦目は、一般E10（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（7戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月16日、中1週で迎えた128戦目は、小葱にフェロモン特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた129戦目は、一般E10（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キープサイレントに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

3月16日、中1週で迎えた130戦目は、牛乳に相談だ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。

4月5日、中2週で迎えた131戦目は、一般E10（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた132戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般E10（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた133戦目は、一般E10（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた134戦目は、一般E10（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた135戦目は、一般E10（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカヤドーヴェルトを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた136戦目は、一般E9（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のモグに1馬身の差をつけて優勝

6月20日、中1週で迎えた137戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（4戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた138戦目は、まもなく2000（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた139戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で目迫大輔騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた140戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で目迫大輔騎手（7戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた141戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で目迫大輔騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月30日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた142戦目は、一般E6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で目迫大輔騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

9月14日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた143戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で目迫大輔騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた144戦目は、一般E5（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で目迫大輔騎手（11戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた145戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

10月19日、連闘で迎えた146戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた147戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた148戦目は、一般E8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた149戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた150戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた151戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

10歳（2009年）

1月12日、中1週で迎えた152戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた153戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、シルバーありがと特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

2月22日、中2週で迎えた154戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた155戦目は、由子さんお誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホーエイヒカリにアタマ差交わされて2着となった。

3月27日、中1週で迎えた156戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた157戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた158戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた159戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般E9（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイネルブラスターを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

5月24日、中1週で迎えた160戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた161戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（9戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた162戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた163戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた164戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた165戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた166戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（28戦9勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた167戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセンターカノンを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

9月18日、中1週で迎えた168戦目は、一般E4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では賦性の勝負根性でゴールまで落伍することなく走り切ったがが、3着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた169戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた170戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（19戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた171戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた172戦目は、一般E4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（21戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた173戦目は、一般E11（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（22戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた174戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた175戦目は、マツゥ&ゼブラ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた176戦目は、今年は高知に感謝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

11歳（2010年）

1月9日、連闘で迎えた177戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた178戦目は、一般E9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた179戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた180戦目は、一般E4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた181戦目は、歓迎・二一会来高特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（12戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったエイダイウエルズに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月5日、中1週で迎えた182戦目は、流星の貴公子特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた183戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

5月9日、中4週で迎えた184戦目は、小倉由妃入籍記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。