キビノテイセン（1997年生、母キタノテイセン）
1997.05.18
キビノテイセン（1997年5月18日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフィニッシュライン（当時9歳）と交配したキタノテイセンが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は鳥山 郁男。戦績は、地方93戦11勝2着14回。主な勝ち鞍は2003年のアラ系4歳以上B1。
経歴
デビュー前
曽和直栄厩舎（園田）へ入厩。
3歳（2000年）
2月1日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート820m 晴/重）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプチジャンボから1馬身半差の2着に敗北した。
2月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマツヨシに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3月7日、中2週で迎えた3戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月28日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2001年）
2月12日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストワイスに1馬身3/4の差をつけて久方ぶりの実戦をモノにした。
2月27日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた6戦目は、アラ系4歳以上C（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上C（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマッキーダイオーに1馬身3/4の差をつけて制した。
3月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上C（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカナリヤヒメに半馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
4月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジンジャエールをアタマ差制して5勝目をつかんだ。
4月20日、中0週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（8戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノチーフからアタマ差の2着に甘んじた。
5月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小牧太騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったペガサスモアーから半馬身差の2着に敗北した。
5月23日、中2週で迎えた12戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチキリフレンドをハナ差制して雨下の一戦を制した。
6月12日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペシャルペガサスからアタマ差の2着に甘んじた。
6月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（11戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノミッキーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（12戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースパークから5馬身差の2着に敗北した。
5歳（2002年）
2月26日、約7か月半の休み明けで迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月7日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（14戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシナプスをクビ差制して勝利を手中に収めた。
4月2日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（15戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（16戦7勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシナプスを捕まえ切れず、ハナ差の2着に惜敗した。
4月29日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、最後はグレートティアラと並んで3着同着となった。
5月22日、中2週で迎えた22戦目は、丹波茶特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセンターリーベに3馬身の差をつけて9勝目をマークした。
6月5日、中1週で迎えた23戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（17戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマウンテングリーンにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。
11月7日、約5か月の休養明けで迎えた24戦目は、吉川温泉 よかたん特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（2戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上B3（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（18戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた26戦目は、兵庫県馬事畜産特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（19戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた27戦目は、氷上牛乳丹波路特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（20戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カーラントハーバーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
6歳（2003年）
1月9日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（21戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（22戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエトワールアンジュに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月13日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（23戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（24戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたテンリパワー決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。
3月25日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（25戦8勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（26戦8勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（27戦8勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたミールテイオー決め手に屈してハナ差の2着となった。
5月15日、中3週で迎えた36戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月23日、連闘で迎えた37戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた38戦目は、初夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた39戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた40戦目は、こと座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた41戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、サッポロ北海道生搾り特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた42戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた43戦目は、秋色特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた44戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で末田秀行騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
9月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、秋分特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で末田秀行騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた46戦目は、もみじ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で末田秀行騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた47戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、秋雨特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた48戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず12着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた49戦目は、ノーベンバー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた50戦目は、晩秋特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた51戦目は、デッセンバー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に終わった。
7歳（2004年）
1月4日、中2週で迎えた52戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた53戦目は、めいほう杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着を確保した。
1月21日、連闘で迎えた54戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、大寒特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月30日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた56戦目は、雨水特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた57戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見事な伸び脚を見せたが、勝ったケーエスカッスルにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
2月26日、連闘で迎えた58戦目は、春寒特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた59戦目は、早春特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた60戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた61戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた63戦目は、春暖特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた64戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキッポータローを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
5月4日、連闘で迎えた65戦目は、立夏特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた66戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた67戦目は、新緑特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた69戦目は、アラ系一般A2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた70戦目は、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた71戦目は、こと座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた72戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、御岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた73戦目は、大暑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた74戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた75戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月18日、連闘で迎えた76戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトキワローゼンを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
9月2日、中1週で迎えた77戦目は、数河特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアラブイットウオーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
9月10日、連闘で迎えた78戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた79戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた80戦目は、秋分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた81戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、名古屋ジョッキーグランプリ第1戦（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた83戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤモンドアトムから1馬身差の2着となった。
11月7日、連闘で迎えた84戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた85戦目は、宮路山特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた86戦目は、旗屋橋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた87戦目は、伊勢湾岸自動車道開通記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた88戦目は、惜別特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
8歳（2005年）
1月7日、連闘で迎えた89戦目は、寿特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた90戦目は、蝋梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた91戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた92戦目は、久屋大通特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた93戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。