リキアイパワー(1985年生、母トレビムーティ)
Rikiai Power
1985.03.21
リキアイパワー(1985年3月21日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアーティカス(当時5歳)と交配したトレビムーティが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)丸一牧場。戦績は、地方29戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の一般C2十一。
経歴
デビュー前
宮下仁厩舎(船橋)へ入厩。
3歳(1988年)
4月25日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、4歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は442kg。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、中3週で迎えた2戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた3戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、約5か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中5週で迎えた5戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1989年)
1月6日、連闘で迎えた6戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた7戦目は、5歳(船橋ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手(6戦0勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた8戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、5歳(船橋ダート1500m 晴/不良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノスズランから6馬身差の2着に敗北した。
3月22日、中3週で迎えた9戦目は、5歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた10戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイサンキヨカツから半馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は秋田実騎手(7戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカツミクオリテイに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月19日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2十一(船橋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は渡辺市郎騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンパチカネコに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月26日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は秋田実騎手(8戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中4週で迎えた14戦目は、一般C2七(船橋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(9戦1勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月9日、中5週で迎えた15戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手(10戦1勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月13日、中8週で迎えた16戦目は、一般C2六(船橋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手(11戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた17戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C2六(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、中6週で迎えた18戦目は、一般C2六(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は秋田実騎手(12戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノコトブキからクビ差の2着となった。
5歳(1990年)
1月4日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3二(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(13戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手(14戦1勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3二(船橋ダート1500m 雪/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手(15戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3三(船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手(16戦1勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
3月30日、中4週で迎えた23戦目は、一般C3二(船橋ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手(17戦1勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3二(船橋ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手(18戦1勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳(1991年)
5月15日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた26戦目は、一般D(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般D(旭川ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた28戦目は、一般D(旭川ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般D(旭川ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。