センパチカネコ（1983年生、母ミスバリアント）
Sempachi Kaneko
1983.02.03
センパチカネコ（1983年2月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカネミノブ（当時9歳）と交配したミスバリアントが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。主な勝ち鞍は1987年の一般C4四。
経歴
デビュー前
金沢豊厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1986年）
10月8日、デビュー戦は4歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は442kg。鞍上は大友勝利騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームジヨオに7馬身の差をつけて勝利をモノにした。
4歳（1987年）
1月22日、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドローレルに半馬身の差をつけて勝利を収めた。
3月3日、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松代眞騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツドキヤツプをアタマ差制して勝利を掴み取った。
3月14日、麗春特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松代眞騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、一般C4六 D1一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松代眞騎手。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマサキボーイから4馬身差の2着となった。
6月18日、一般C4七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松代眞騎手。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、一般C4六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松代眞騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマサキボーイから1馬身差の2着に敗北した。
7月15日、一般C4四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松代眞騎手。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシユンサクムサシをハナ差制して勝利を決めた。
8月7日、ビーナス賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松代眞騎手。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月17日、太海特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山中尊徳騎手。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、香取特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は松代眞騎手。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、サフアイア特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、かえで特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は松代眞騎手。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、一般C4二（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、一般C4二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松代眞騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、山武特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松代眞騎手。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1988年）
1月28日、一般C4八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松代眞騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月25日、一般C4七（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松代眞騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、一般C4八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松代眞騎手。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月23日、一般C4六（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は堀田正明騎手。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月7日、一般C4九（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は松代眞騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月24日、一般C4五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、一般C4八（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は松代眞騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、一般D1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、一般D1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松代眞騎手。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月30日、一般D1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松代眞騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1989年）
1月19日、一般D1四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松代眞騎手。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月19日、一般D1五（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松代眞騎手。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシズカローズをハナ差制して勝利を掴み取った。
3月23日、一般D1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松代眞騎手。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノビイクトリーから半馬身差の2着となった。
4月12日、有明特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松代眞騎手。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松代眞騎手。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビングカツプからアタマ差の2着に甘んじた。
5月19日、一般C2十一（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で松代眞騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキアイパワーから3/4馬身差の2着となった。
6月30日、一般C2八（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で松代眞騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松代眞騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、ソレイユ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松代眞騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1990年）
1月29日、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で松代眞騎手。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月18日、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で松代眞騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月27日、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中尊徳騎手。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。