アイランドファニー(1994年生、母アイランドメシアー)
Island Funny
1994.04.05
アイランドファニー(1994年4月5日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブランコ(当時10歳)と交配したアイランドメシアーが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原ファーム。戦績は、地方40戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
経歴
デビュー前
荒木市雄厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1996年)
8月7日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、3歳(名古屋ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は456kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で児島真二騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月17日、中3週で迎えた3戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャックマンから半馬身差の2着に敗北した。
10月8日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手(3戦0勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた5戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーイングダンスから2馬身差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた6戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は児島真二騎手(5戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカイセイレディーをクビ差制して初勝利を挙げた。
12月4日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のゴールドウイング賞(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は岡部誠騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた10戦目は、鞍上は3戦連続で岡部誠騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳(1997年)
1月2日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は児島真二騎手(6戦1勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は児島真二騎手(7戦1勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオールドローズをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4月16日、連闘で迎えた14戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた16戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた17戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は児島真二騎手(8戦2勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月12日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(5戦0勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた19戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は児島真二騎手(9戦2勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ パーシモン賞(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(10戦2勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた21戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は岡部誠騎手(6戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた22戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(7戦0勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた23戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1998年)
1月2日、連闘で迎えた24戦目は、一般B13(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般B12(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般B12(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般B12(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月10日、中6週で迎えた28戦目は、一般B13(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で荒巻透騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルジュニアに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。
5月1日、中2週で迎えた29戦目は、一般B10(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で荒巻透騎手(6戦1勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた30戦目は、一般B10(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で荒巻透騎手(7戦1勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた31戦目は、一般B10(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は岡部誠騎手(8戦0勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般B12(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は荒巻透騎手(8戦1勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般B10(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手(9戦1勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般B11(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(9戦0勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般B9(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は荒巻透騎手(10戦1勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般B8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(10戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般B8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(11戦0勝)。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般B7(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は荒巻透騎手(11戦1勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた39戦目は、一般B8(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手(12戦1勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、中3週で迎えた40戦目は、沢井守騎手を鞍上に迎えて、一般B10(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。