ダイエーベロナ（1989年生、母ベロナトウショウ）

経歴

デビュー前

佐々木吉郷厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1991年）

8月7日、デビュー戦は松島久義騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は445kg。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月3日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島久義騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月2日、中3週で迎えた3戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた5戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1992年）

1月14日、中1週で迎えた6戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマブハイからハナ差の2着となった。

2月11日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドスキーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月8日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の桃の花特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフナツカエデに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

3月26日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦のゆきやなぎ特別 1組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中5週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた10戦目は、3歳戦の関東オークス（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のあやめ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のあじさい特別 1組（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月18日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のラベンダー特別 1組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（7戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中4週で迎えた15戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた16戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月21日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた17戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1993年）

5月17日、約7か月の休養明けで迎えた18戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、砂子特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた19戦目は、風待月特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月5日、中3週で迎えた21戦目は、銀河特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた22戦目は、夢見ケ崎特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた23戦目は、蒼雲特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた24戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレーテストジョイに3/4馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

11月15日、中4週で迎えた25戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中5週で迎えた26戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1994年）

1月19日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクシンアトラスから1馬身差の2着となった。

1月30日、中1週で迎えた28戦目は、冬山特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（4戦1勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月4日、中4週で迎えた29戦目は、桃月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で内田秀一騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月16日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた31戦目は、一般C1四 C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田秀一騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月9日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月28日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた35戦目は、マリーン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。