ヒデノキャサリン（1994年生、母ミスキヤサリン）
1994.06.15
ヒデノキャサリン（1994年6月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時19歳）と交配したミスキヤサリンが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原ファーム。戦績は、地方11戦0勝2着4回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Harry of Hereford＝Swynford | 7×7 | 1.56% |
| きM | プリメロ＝アスフオード | 5*7 | 3.9% |
| 牡 | バラツケー | 4×7 | 7.03% |
| 牡 | ダイオライト | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | ニーフアン | 5×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Grand Parade | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | The Tetrarch | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Rock Sand | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | ライジングフレーム | 4*6 | 7.81% |
| 牡M | Nearco | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | 方景 | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | 月城 | 6×7 | 2.34% |
レース成績
経歴
デビュー前
喜多壽厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1996年）
10月14日、デビュー戦は長嶋和彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は414kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサオトメリーダーから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた5戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイシルバーから3馬身差の2着となった。
3歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーシャークから6馬身差の2着となった。
4月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノヒーロから1馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。