レディサバンナ（2000年生、母シンコウズラス）
Lady Savanna
2000.02.03
レディサバンナ（2000年2月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名＋草原」。毛色は鹿毛。種牡馬のティンバーカントリー（当時8歳）と交配したシンコウズラスが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は北海牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方13戦0勝2着1回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 14戦0勝 [0-1-1-12/14]
- 総賞金国内
- 4万円
- 生年月日
- 2000年2月3日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 田中譲二高知
- 馬主
- 西村潤仁
- 生産者
- 北海牧場
- 一口馬主募集クラブ
- ロードサラブレッドオーナーズ
- 一口馬主募集価格
- 1,200万円2.4万円×500口
- 抹消情報
- 中央：2003年9月14日抹消
地方：2004年5月18日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
ベストレース
- レース名
- ハルウララ観光功労者表彰特別
- 日付/馬齢
- 2004年2月1日/4歳
- コース
- 高知ダート1300m右
- 着順
- 2着
- 人気
- 3番人気
- 馬番/頭数
- 2番/9頭
- 天候
- 曇14.3℃
- 馬場状態/馬場速度
- 良/極遅
- レースラップ
- 平均=13.9
- 馬体重増減
- 462kg0
- 出走間隔
- 中4週
- 騎手斤量
- 西川敏弘55.0kg
血統
概要
母のシンコウズラスは海外18戦3勝。祖母のPale Purpleは海外32戦7勝。父のティンバーカントリーは海外G1・3勝（米国ダ[3勝]）。
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Sickle＝Pharamond | 7×6*7 | 3.12% |
| きM | War Relic＝Speed Boat | 6*7 | 2.34% |
| きM | Pharos＝Fairway | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡 | Tom Fool | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | War Admiral | 5*6*7*7×7 | 7.03% |
| 牡 | Nasrullah | 6*6×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Count Fleet | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Colombo | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Man o' War | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 7*7×6*6*7 | 5.46% |
| 牡 | Blue Larkspur | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Swaps | 4*5 | 9.37% |
| 牡S | Hyperion | 5*6*7 | 5.46% |
| 牡S | Case Ace | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Teddy | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡S | Bull Dog | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Son-in-Law | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Djebel | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Tourbillon | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Precipitation | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牝 | Rosedrop | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ウッドマン系
- ファミリーナンバー
- 9-f
レース成績
経歴
デビュー前
ロードサラブレッドオーナーズにて総額1,200万円（2.4万×500口）で一口馬主が募集された。
国枝栄厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2003年）
6月29日、デビュー戦は横山賀一騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（函館芝1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は466kg。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。
11月4日、約4か月半の休み明けで迎えた2戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（金沢ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた4戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C3 14（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた5戦目は、一般C3 14（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3 13（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。
4歳（2004年）
2月1日、中4週で迎えた7戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、ハルウララ観光功労者表彰特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネトシフリーダムからクビ差の2着に惜敗した。
2月15日、中1週で迎えた8戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、高知をまるごといただき特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた9戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、たっすいがは、いかん!特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた10戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、YSダービージョッキー特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
3月29日、連闘で迎えた11戦目は、一般F13（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般F9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた13戦目は、みんなガンバッテるんだ!特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた14戦目は、春うらら…あすなろ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。