ショウカクキヨ（1992年生、母シユウカクレデイ）
Shokaku Kiyo
1992.04.06
ショウカクキヨ（1992年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシンウルフ（当時13歳）と交配したシユウカクレデイが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は久保 春吉。戦績は、地方22戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1994年）
7月10日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は433kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーエンジェルから半馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナミックタッチをアタマ差制して初勝利を挙げた。
10月10日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月14日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナミックタッチに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月30日、中6週で迎えた6戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の三才優駿（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1995年）
1月22日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の雷電特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートネコバンから1馬身差の2着となった。
3月3日、中5週で迎えた8戦目は、3歳戦のクイーンカップ（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月13日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた10戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の高崎皐月賞（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、3歳戦の高崎オークス（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のペルセウス特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた13戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月11日、中3週で迎えた15戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた16戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた17戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中1週で迎えた18戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳（1996年）
1月12日、中1週で迎えた19戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、新潟騎手招待（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた20戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた21戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。