エドモントンシチー(1980年生、母ケンコウジ)
Edmonton City
1980.04.18
エドモントンシチー(1980年4月18日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーソナリテイ(当時13歳)と交配したケンコウジが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は吉津 功。戦績は、中央平地32戦4勝2着2回。
経歴
2歳(1983年)
3月5日、16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュウジターキンから半馬身差の2着となった。
3月19日、13頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエスルビーに7馬身の差をつけてトップでゴールインした。
4月9日、13頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシラハノヤから半馬身差の2着に敗北した。
5月22日、10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月5日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドオウショウに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月26日、12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月18日、19頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳(1984年)
2月4日、8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月15日、14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月2日、10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月20日、16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月1日、14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のジュウジプリンスをクビ差制して勝利を決めた。
12月16日、15頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1985年)
7月13日、12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月28日、9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月24日、13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月12日、12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニッセイオーカンに3/4馬身の差をつけて勝利した。
11月2日、13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月16日、14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月1日、11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳(1986年)
1月6日、ハンデ戦で5歳以上900万下の成田特別(中山ダート2400m 晴/稍重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は小島太騎手。15頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、スローペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。
2月15日、5歳以上900万下の三峰山特別(東京ダート2100m 曇/良)に出走。鞍上は木幡初広騎手。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。
3月8日、ハンデ戦で5歳以上900万下の和布刈特別(小倉芝2000m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。
3月30日、ハンデ戦で5歳以上900万下の皿倉山特別(小倉芝2600m 曇/稍重)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で木幡初広騎手。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。