タキノリュウジン（1989年生、母トヨタイム）

経歴

デビュー前

後條悦平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

7月31日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は497kg。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスポーツページから2馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツギタテジャックから2馬身差の2着に敗北した。

9月3日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエムケートップに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月25日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスワンボーイから1馬身半差の2着となった。

10月3日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦のアラブ3才争覇（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1992年）

4月14日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバトーロイヤルに4馬身の差をつけて久方ぶりの実戦をモノにした。

5月27日、中5週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月25日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、約4か月の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1993年）

4月14日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で井上俊彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャルナンブから半馬身差の2着となった。

5月11日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で井上俊彦騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニノパワーをクビ差制して勝利を手に入れた。

6月9日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、アカシア特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で井上俊彦騎手（12戦3勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた14戦目は、ミルクランド特別（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で井上俊彦騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた15戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、ヒアシンス特別（岩見沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた16戦目は、芍薬特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベストスマイルに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月12日、中3週で迎えた17戦目は、夕顔特別（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、秋桜特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月28日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた19戦目は、友禅菊特別（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1994年）

4月23日、約7か月の休み明けで迎えた20戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオーローゼンをクビ差制して久々の一戦を制した。

5月14日、中2週で迎えた21戦目は、牡丹特設（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトシンエイから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月28日、中1週で迎えた22戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリンゴヒリュウに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月11日、中1週で迎えた23戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオーローゼンから2馬身半差の2着に敗北した。

6月25日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はトミハマトウザイと並んで2着同着となった。

7月10日、中1週で迎えた25戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュピターゴールドから2馬身差の2着に敗北した。

6歳（1995年）

2月25日、約6か月半の休養明けで迎えた27戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で古川哲也騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた28戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月15日、中4週で迎えた29戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川哲也騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。