レースウイン（1983年生、母リユウアリアンス）

Race Win

1983.06.14

レースウイン（1983年6月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルタタン（当時17歳）と交配したリユウアリアンスが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は秋場牧場。主な勝ち鞍は1987年のなでしこ特別(C3二)。

経歴

デビュー前

赤沼武雄厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1986年）

4月22日、デビュー戦は4歳（浦和ダート1300m 雨/重）に出走。馬体重は423kg。鞍上は見沢譲治騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシヨウダイヤに5馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

7月2日、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレースランに半馬身の差をつけて勝利を手にした。

7月23日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のウインデイボーイに3馬身の差をつけて勝利を決めた。

10月10日、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーワイチゲキから4馬身差の2着となった。

10月23日、3歳戦の鉄剣特別（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクフジから4馬身差の2着となった。

4歳（1987年）

5月27日、一般C4五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイコーミカサをクビ差制してトップでゴールに飛び込んだ。

6月21日、一般C4三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で見沢譲治騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のインパルナスに半馬身の差をつけて勝利を収めた。

7月20日、ガーベラ特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で見沢譲治騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピータイガーに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

8月27日、なでしこ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で見沢譲治騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤドウオーカンに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

9月18日、初秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で見沢譲治騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1988年）

3月10日、菜の花特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で見沢譲治騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月7日、疾風特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で見沢譲治騎手。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月12日、菖蒲特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で見沢譲治騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、一般A2（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋和宏騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。