ディライア（1996年生、母ドラゴンユー）
Delia
1996.03.22
ディライア（1996年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダハール（当時15歳）と交配したドラゴンユーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は細川農場。戦績は、地方89戦8勝2着12回。主な勝ち鞍は1999年の若鮎賞。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 89戦8勝 [8-12-6-63/89]
- 総賞金国内
- 742万円
- 生年月日
- 1996年3月22日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 加藤保行笠松
- 馬主
- 吉田銘一
- 生産者
- 細川農場
- 抹消情報
- 地方：2005年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*6×7*7 | 6.25% |
| きM | Mr. Busher＝Striking＝Busher | 6*7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 5*5×6*7 | 8.59% |
| 牡 | Polynesian | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Gallant Fox | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Sir Gallahad | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Hyperion | 6*6*6*7 | 5.46% |
| 牡S | Gainsborough | 7*7*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Son-in-Law | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Bahram | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Princequillo | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Nasrullah | 5*6*7*7*7 | 7.03% |
| 牡M | Bold Ruler | 6*6 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- リファール系
- ファミリーナンバー
- 4-m
レース成績
経歴
デビュー前
加藤保行厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1998年）
11月27日、デビュー戦は水野淳平騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は484kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
12月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したヤマノタイミングを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
3歳（1999年）
1月14日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したキャニオンメガトンにクビ差届かず2着に甘んじた。
1月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で水野淳平騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のジェイエムマーチンに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月26日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で水野淳平騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で水野淳平騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のグリンセレサをクビ差振り切って2勝目を手にした。
4月5日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野淳平騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったトミケンロマンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
4月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で水野淳平騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の若鮎賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で水野淳平騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて、最後は2着のアイアルカングをクビ差振り切って3勝目を獲得した。
6月20日、中4週で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳オープンのサラ・クイーン特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で水野淳平騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で水野淳平騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。
9月30日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦の奥飛騨特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で水野淳平騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。
10月17日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で水野淳平騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で水野淳平騎手（13戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で水野淳平騎手（14戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で水野淳平騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で水野淳平騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
4歳（2000年）
1月26日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で水野淳平騎手（17戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
2月23日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で水野淳平騎手（18戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。
4月5日、中5週で迎えた20戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で水野淳平騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で水野淳平騎手（20戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で水野淳平騎手（21戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したミカワタイガーに半馬身届かず2着に敗北した。
6月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で水野淳平騎手（22戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るプリティーバーバラを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で水野淳平騎手（23戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
7月30日、中4週で迎えた25戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で水野淳平騎手（24戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
9月14日、中6週で迎えた26戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で水野淳平騎手（25戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた27戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミスマルチナに5馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
10月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（26戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。
12月20日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。
5歳（2001年）
1月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。
1月12日、中0週で迎えた33戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（27戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（28戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（29戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた38戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた39戦目は、一般B（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（30戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた40戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（31戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（32戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた42戦目は、一般B17 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた43戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（33戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた44戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るノーザンセブンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
8月16日、中2週で迎えた45戦目は、アカシア特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（34戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
10月18日、中8週で迎えた46戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（35戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったブラウンバレットに詰め切れず、6馬身差の2着となった。
11月11日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のハイベストワンダーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月23日、中1週で迎えた48戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。
6歳（2002年）
1月9日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（36戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた50戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（37戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったオーミザスローンに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。
2月12日、中2週で迎えた51戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（38戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったオグリラシアンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
2月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野淳平騎手（39戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野淳平騎手（40戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
4月2日、中2週で迎えた54戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、勝ったエムジンジャガーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
4月22日、中2週で迎えた55戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のオースミリチャードに1馬身の差をつけて優勝
5月12日、中2週で迎えた56戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、鵜飼特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた58戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた59戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマユネドラゴン決め手に屈してクビ差の2着となった。
7月22日、中1週で迎えた60戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。
9月9日、中6週で迎えた61戦目は、白露特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた62戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた63戦目は、一般B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた64戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は和田高明騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた65戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したホシノテンビーに3/4馬身届かず2着となった。
12月13日、中2週で迎えた66戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた67戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田高明騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。
7歳（2003年）
1月11日、中1週で迎えた68戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
1月21日、中0週で迎えた69戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた70戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったスズランキングをクビ差捉え切れず2着となった。
2月17日、中1週で迎えた71戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた72戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、カミノノゾミに半馬身交わされて2着となった。
4月3日、中3週で迎えた73戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は和田高明騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた74戦目は、一般B3b Bb（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。
5月19日、中3週で迎えた75戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた76戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた77戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた78戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた79戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田高明騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で和田高明騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた81戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
11月4日、中4週で迎えた84戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた85戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた86戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は和田高明騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた87戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
8歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた88戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた89戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。