ゴンゲンプリンス（1995年生、母ヒガシソロン）

Gongen Prince

1995.03.01

ゴンゲンプリンス（1995年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシェイディハイツ（当時11歳）と交配したヒガシソロンが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ヤナガワ牧場。戦績は、地方10戦4勝。

経歴

デビュー前

中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1997年）

7月15日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、馬体重は465kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニドクリアルダンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月14日、中5週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトニノネプチューンに3馬身の差をつけて2勝目をマークした。

10月5日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカイチツヨシに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

3歳（1998年）

3月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のしらさぎ賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって6着に終わった。

4歳（1999年）

3月9日、約11か月半の休養明けで迎えた6戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のビリケンジャックをクビ差制して休養明け初戦をモノにした。

3月29日、中2週で迎えた7戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた8戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（5戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた9戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。