ハクツトウザイ（1992年生、母クインルーキー）
1992.05.12
ハクツトウザイ（1992年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホマレブルシヨワ（当時8歳）と交配したクインルーキーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は木稲牧場。戦績は、地方93戦17勝2着9回。主な勝ち鞍は1995年のくすのき賞。
経歴
デビュー前
加納初水厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
8月3日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は390kg。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた3戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた6戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカヒデマサルに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月26日、中1週で迎えた7戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターホマレから4馬身差の2着となった。
3歳（1995年）
1月7日、中5週で迎えた10戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のベニツルに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカケノライジンからクビ差の2着に甘んじた。
2月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチカラセンプウをクビ差制して制した。
2月13日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラニューホープをクビ差制して4勝目を獲得した。
3月4日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエレガンスレディに2馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。
3月12日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノドリームに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月18日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクラキンカイをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。
4月27日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦のミルクランド特別（岩見沢ダート1500m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は国信満騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったサダノチャンピオンから3馬身差の2着となった。
5月11日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の若葉特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の北海盃（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中5週で迎えた20戦目は、3歳戦の帝冠賞（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた21戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた23戦目は、十六夜特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた24戦目は、グラジオラス特別（帯広ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月24日、中7週で迎えた25戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1996年）
1月19日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトハイパワーから半馬身差の2着となった。
2月2日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトハイパワーから半馬身差の2着に敗北した。
2月16日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のオウゴンゲンキに1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。
2月28日、中1週で迎えた31戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のワークスポイントに2馬身の差をつけて9勝目をマークした。
4月10日、中5週で迎えた32戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツヨシゼンから半馬身差の2着に敗北した。
4月17日、連闘で迎えた33戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で米山哲郎騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で米山哲郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で米山哲郎騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた37戦目は、うかい特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で米山哲郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた38戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で米山哲郎騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた39戦目は、シーサイド特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で米山哲郎騎手（11戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた40戦目は、土用特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で米山哲郎騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた41戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた42戦目は、初秋特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた43戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、夕月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた44戦目は、豊年特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（13戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた45戦目は、秋祭特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（14戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1997年）
8月11日、約10か月の休養明けで迎えた46戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた47戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた48戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた49戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた50戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた51戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた52戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた53戦目は、ルビー特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中5週で迎えた54戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1998年）
6月4日、約5か月の休み明けで迎えた55戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた56戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月27日、中4週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスマノブリットを次元の違う末脚で半馬身差し切って久方ぶりに白星を挙げた。
8月12日、中1週で迎えた58戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野淳平騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマルトウブルショワに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月15日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で水野淳平騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた61戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で水野淳平騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた62戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で水野淳平騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた63戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で水野淳平騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた64戦目は、白川郷特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で水野淳平騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で水野淳平騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
12月28日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた66戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で水野淳平騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
7歳（1999年）
1月10日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた67戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で水野淳平騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた68戦目は、千両特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で水野淳平騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で水野淳平騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で水野淳平騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で水野淳平騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた72戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で水野淳平騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた73戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で水野淳平騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。
5月22日、中3週で迎えた74戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイローレルに5馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
6月5日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルホーマに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
6月27日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイムサシに2馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
7月26日、中3週で迎えた77戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のベストザベストに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月16日、中2週で迎えた78戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（6戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中6週で迎えた81戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（7戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた82戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた83戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンティータムからハナ差の2着に惜敗した。
8歳（2000年）
1月8日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で徳留康豊騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で徳留康豊騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシャトルに3馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
2月12日、中2週で迎えた86戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で徳留康豊騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中4週で迎えた87戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で徳留康豊騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイティランドに1馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす
4月24日、中4週で迎えた88戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた89戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中0週で迎えた90戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックハートからアタマ差の2着に甘んじた。
6月12日、中3週で迎えた91戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジキダイオーから1馬身差の2着に敗北した。
7月3日、中2週で迎えた92戦目は、文月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川江光司騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。
9月2日、中8週で迎えた93戦目は、土佐清水市姫がつお特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川江光司騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。