フジキダイオー（1993年生、母サツポロホマレ）
1993.02.23
フジキダイオー（1993年2月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時23歳）と交配したサツポロホマレが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）仲野牧場。戦績は、地方75戦14勝2着14回。1999年の神無月オープン(アラ系一般A)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
東森優厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1995年）
6月19日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーヒラリーから2馬身差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスメディヤをハナ差制して初勝利を挙げた。
7月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた5戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若武者特別 1組（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンワテイオーから2馬身半差の2着となった。
11月12日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスメディヤから1馬身半差の2着に敗北した。
12月3日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦のビクトリー特別 2組（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルラインに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。
12月17日、中1週で迎えた11戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた13戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドキングに半馬身の差をつけて3勝目を収める
2月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイトローズから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月26日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマサカズリンボーに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。
3月11日、中1週で迎えた16戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月15日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーモササンセイから2馬身半差の2着に敗北した。
4月28日、中1週で迎えた18戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンヴィーナスに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。
5月26日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウトウザイに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月16日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシルタイヨウからクビ差の2着に惜敗した。
7月13日、中3週で迎えた22戦目は、雲の峰特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクラキンカイに2馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。
8月18日、中4週で迎えた23戦目は、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中4週で迎えた24戦目は、新涼特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイセンアイドルに半馬身の差をつけて8勝目を手にした。
10月20日、中3週で迎えた25戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた26戦目は、しずない産米「万馬券」特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレオマサルに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月22日、中4週で迎えた27戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は嬉勝則騎手（13戦3勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた28戦目は、福山米穀マイーム杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノリンボーから2馬身半差の2着に敗北した。
3月1日、中7週で迎えた29戦目は、弥生特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサリュウキングから半馬身差の2着となった。
3月23日、中2週で迎えた30戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた31戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーウインに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4月27日、中2週で迎えた32戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルディールから1馬身半差の2着となった。
5月10日、中1週で迎えた33戦目は、緑風特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（9戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベイリンボーから3馬身差の2着に敗北した。
6月2日、中2週で迎えた34戦目は、麦秋特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（10戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた35戦目は、鵜飼特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（11戦6勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた36戦目は、七夕特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（12戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた37戦目は、大暑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（13戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1998年）
5月4日、約9か月半の休み明けで迎えた38戦目は、新緑特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（14戦6勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた39戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月13日、中6週で迎えた40戦目は、夕凪特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた41戦目は、金杯（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中5週で迎えた42戦目は、秋風特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（15戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキフジクラウンから5馬身差の2着となった。
9月20日、中1週で迎えた43戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた44戦目は、潮まち特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた45戦目は、錦秋特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた46戦目は、晩秋特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた47戦目は、紅葉賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートフロアから1馬身半差の2着となった。
12月19日、中2週で迎えた48戦目は、ジングルベル特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1999年）
1月4日、中1週で迎えた49戦目は、初詣特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた50戦目は、新春賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（16戦6勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた51戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、きさらぎ賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた52戦目は、ひなまつり特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（17戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた53戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、春麗特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた54戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、鯛網カップ（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた55戦目は、新緑特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた56戦目は、ローズカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（18戦6勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた57戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、青嵐特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた58戦目は、鵜飼特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（19戦6勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトマシュウに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。
7月12日、中1週で迎えた59戦目は、夕凪特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（20戦7勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月31日、中2週で迎えた60戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、山陽新聞販売賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた61戦目は、門別町農業協同組合長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月22日、中5週で迎えた62戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、長月オープン（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中4週で迎えた63戦目は、神無月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリブルーからクビ差の2着となった。
7歳（2000年）
3月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた64戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中4週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた65戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のリーガルアラジンを3/4馬身振り切って勝利数を12に伸ばす
6月12日、中6週で迎えた66戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハクツトウザイに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
7月3日、中2週で迎えた67戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、文月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイージーパレードに2馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
7月17日、中1週で迎えた68戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、さくらんぼ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて5着に敗れた。
9月24日、中9週で迎えた69戦目は、越知町平家とコスモスの里特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた70戦目は、オパール特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた71戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴアサリュウからアタマ差の2着に甘んじた。
11月20日、中3週で迎えた72戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた73戦目は、サルビア特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた74戦目は、風花特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
8歳（2001年）
1月6日、中2週で迎えた75戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。