ネイトローズ（1992年生、母ネイトリーズン）
1992.03.04
ネイトローズ（1992年3月4日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のリキハイ（当時11歳）と交配したネイトリーズンが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は仕田 はるみ。戦績は、地方27戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
鋤田久厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1994年）
10月22日、デビュー戦は野田誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は421kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタービアンから半馬身差の2着に敗れた。
3歳（1995年）
1月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg戻して迎えた3戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジャエンサヤカに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた7戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた8戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノイーグルに2馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
5月29日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のベイリンボーに2馬身の差をつけて制した。
6月10日、中1週で迎えた11戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベイリンボーから半馬身差の2着となった。
7月15日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の主催者協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（8戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた15戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中5週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキラーストリートから半馬身差の2着となった。
10月28日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノビャクエに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
11月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1996年）
1月2日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジキシンボルに1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。
1月21日、中2週で迎えた22戦目は、JA松永市農協賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジキダイオーに3/4馬身の差をつけて優勝
3月2日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月3日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松本満夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本満夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本満夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。