ミスターキャラット(1989年生、母スイートサルタン)
Mr.Carat
1989.05.07
ミスターキャラット(1989年5月7日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルグルーム(当時9歳)と交配したスイートサルタンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は久井牧場。戦績は、地方50戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
戸沢肇厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1991年)
11月16日、デビュー戦は宇都英樹騎手を鞍上に据えて、馬体重は446kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(名古屋ダート800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた3戦目は、3歳(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手(2戦0勝)。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルボーイから2馬身差の2着となった。
3歳(1992年)
1月4日、中3週で迎えた4戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は宇都英樹騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリースルーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
1月30日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手(5戦1勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月13日、中3週で迎えた8戦目は、鞍上は井手上慎一騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後はスクリュードライバと並んで3着同着となった。
3月23日、中0週で迎えた9戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月10日、中3週で迎えた11戦目は、鞍上は宇都英樹騎手(6戦1勝)。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた12戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は宇都英樹騎手(7戦1勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手(8戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月23日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は井手上慎一騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセブングローリから1馬身半差の2着に敗北した。
4歳(1993年)
1月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた17戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は榎本貴行騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
2月5日、中1週で迎えた18戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は井手上慎一騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手(5戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のワショウプリンスに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月26日、中2週で迎えた21戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手(7戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手(8戦1勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月23日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた23戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手(9戦1勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手(10戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手(11戦1勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は榎本貴行騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は井手上慎一騎手(12戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月6日、中9週で迎えた28戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は榎本貴行騎手(4戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーリーマーチから5馬身差の2着に敗北した。
9月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手(5戦0勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のメイトウオブラスに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月8日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手(6戦1勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた31戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手(7戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティーミキから1馬身半差の2着に敗北した。
11月3日、中2週で迎えた32戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手(8戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のプレセアに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。
11月17日、中1週で迎えた33戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた34戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は榎本貴行騎手(9戦2勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた35戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手(10戦2勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳(1994年)
1月7日、中3週で迎えた36戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手(11戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワショウプリンスからアタマ差の2着に甘んじた。
1月19日、中1週で迎えた37戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手(12戦2勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手(13戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手(14戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアンドボーイから1馬身半差の2着に敗北した。
3月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で榎本貴行騎手(15戦2勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンヨウコスモからクビ差の2着に惜敗した。
3月22日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2ニ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で榎本貴行騎手(16戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月30日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で榎本貴行騎手(17戦2勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーテンザンから1馬身差の2着となった。
6歳(1995年)
1月2日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、一般C3リ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は井手上慎一騎手(13戦1勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月16日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた44戦目は、一般C3リ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は榎本貴行騎手(18戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3リ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手(19戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3リ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は井手上慎一騎手(14戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた47戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3チ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3ト(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、一般C3ト(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3チ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートコーエーから1馬身半差の2着に敗北した。