ポリッシュシーザー（1994年生、母スズラデイガ）

経歴

デビュー前

寺田新太郎厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1996年）

12月9日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1997年）

3月21日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のグローリードレスをクビ差制して初白星を挙げた。

4月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月7日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンダイシロウから1馬身半差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた7戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラウディーから7馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は的場文男騎手（5戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月2日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の桔梗特別（大井ダート1700m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1998年）

4月16日、約6か月半の休み明けで迎えた11戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた12戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2七（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた17戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2七八九（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた20戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5歳（1999年）

2月10日、約5か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

4月14日、中8週で迎えた22戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

7月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた23戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3九十（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮戦したが、エムジーバスターに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

8月23日、中1週で迎えた26戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた28戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のハヤブサキングに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

10月13日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦1勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の一般C2五 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（2戦1勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。