シャインミスティ（2004年生、母ミスエビス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、貞広賢治から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、貞広伴美から「ホッカイドウ競馬トレーディングセールサラブレッド競走馬」に上場されたが主取りとなった。

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

4月27日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は422kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

7月6日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月3日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキラブに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月10日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

11月25日、中4週で迎えた11戦目は、原口義史騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハクコウガイカに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月17日、中2週で迎えた12戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

3歳（2007年）

1月4日、中2週で迎えた13戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、最後はイケノトーマスと並んで3着同着となった。

1月21日、中1週で迎えた14戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリトルユニコーンを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

2月18日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

4月15日、中7週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳KJ3のル・プランタン賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイケノトーマスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5月19日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は権藤学騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタマノユウキを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のサマーカップ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

9月16日、中6週で迎えた25戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた27戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた29戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南谷圭哉騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダンツクロフネを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

12月9日、中1週で迎えた31戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた32戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4歳（2008年）

1月4日、中2週で迎えた33戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた34戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた35戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウォルフガングを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

2月9日、連闘で迎えた36戦目は、3歳以上C1 12（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は下條知之騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた37戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた38戦目は、3歳以上C1 12（佐賀ダート1400m 小雪/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線に入ると、前で粘るウインウォリアーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って雪中の激闘を制した。

3月22日、中3週で迎えた39戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は権藤学騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月19日、中3週で迎えた40戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したボリュームオンを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

5月25日、中2週で迎えた42戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下條知之騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は南谷圭哉騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は下條知之騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジローに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月16日、中1週で迎えた48戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、サードニックス特別（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた49戦目は、ペリドット特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンジザイテンを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って制した。

9月20日、中2週で迎えた50戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた51戦目は、オクトーバー特別（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は下條知之騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた52戦目は、オパール特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた53戦目は、トパーズ特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた54戦目は、ディセンバー特別（佐賀ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で下條知之騎手（14戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた55戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下條知之騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5歳（2009年）

1月12日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は6戦連続で下條知之騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた57戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で下條知之騎手（17戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた59戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は下條知之騎手（18戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（19戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

4月18日、中3週で迎えた61戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた62戦目は、メイ特別（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は権藤学騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた63戦目は、エメラルド特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は南谷圭哉騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた64戦目は、ジューン特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（21戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（22戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた67戦目は、ルビー特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は南谷圭哉騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた68戦目は、オーガスタ特別（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南谷圭哉騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。