ハクコウガイカ（2004年生、母ロンドンメモリー）
Hakuko Gaika
2004.05.14
ハクコウガイカ（2004年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のコロニアルアッフェアー（当時14歳）と交配したロンドンメモリーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）フラット牧場。戦績は、地方124戦8勝2着20回。主な勝ち鞍は2011年の一般C13。
経歴
デビュー前
津野正浬厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（2006年）
6月24日、デビュー戦は吉田順治騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は442kg。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
8月14日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミラクルスキーに交わされて1馬身半差の2着となった。
10月21日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた7戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったシャインミスティにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
12月17日、中2週で迎えた9戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグリッタービコーを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
3歳（2007年）
1月4日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
1月14日、中0週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたウィンプライド決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
2月5日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のものづくり・人づくり・夢づくり賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
4月14日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手（13戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田順治騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
9月19日、約5か月の休み明けで迎えた17戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C21（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた18戦目は、一般C24（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C25（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウゴッデスから6馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた20戦目は、競馬モール株式会社特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワプレシャスをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
11月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C22（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングソフィアから1馬身差の2着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（5戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた23戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（2008年）
1月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
1月29日、中1週で迎えた25戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C22（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C23（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C25（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のティルティルに3/4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
3月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた29戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤智久騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルアゲインからハナ差の2着となった。
4月5日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤智久騎手（5戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた31戦目は、ダイヤモンド特設（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤智久騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイブルコスマーからアタマ差の2着に甘んじた。
4月23日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤智久騎手（7戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイジョウに3/4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
5月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般C14（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤智久騎手（8戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中0週で迎えた34戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、一般C14（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般C12（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（9戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた36戦目は、花菖蒲特設（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた37戦目は、荒尾マジャク釣り特設（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた38戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手（12戦2勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた39戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤智久騎手（13戦2勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた40戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤智久騎手（14戦2勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた41戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤智久騎手（15戦2勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤智久騎手（16戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーナイナーから2馬身半差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた43戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤智久騎手（17戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた44戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤智久騎手（18戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた45戦目は、霜月特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマートホーラーに3馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
12月16日、中2週で迎えた46戦目は、一般C14（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（19戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C22（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（2009年）
1月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般C24（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般C24（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（4戦1勝）。8頭立ての圧倒的2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラヨシに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月4日、連闘で迎えた50戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハイパービートをハナ差制して優勝
2月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（20戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（6戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月17日、中1週で迎えた53戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（7戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般C11（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、中2週で迎えた55戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（9戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（10戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた57戦目は、三宅和昭勇退特別記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩永千明騎手（11戦3勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた58戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岩永千明騎手（12戦3勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた59戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で岩永千明騎手（13戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた60戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C14（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーバラに1馬身の差をつけて優勝
7月18日、中1週で迎えた61戦目は、奥平邦男の競馬本格参戦記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（14戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた62戦目は、有明海岸松並木特選（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（21戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた63戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（15戦3勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、音無小鳥誕生日記念「花」（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（16戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた65戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（17戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた66戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（18戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた67戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（19戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた68戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（22戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた69戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（20戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた70戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（21戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月23日、中1週で迎えた71戦目は、スター気分特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（22戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
12月31日、連闘で迎えた72戦目は、一般C23（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（23戦3勝）。4頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターペスレイコから4馬身差の2着となった。
6歳（2010年）
1月19日、中2週で迎えた73戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（24戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
2月9日、中2週で迎えた74戦目は、Mさん退職記念（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岩永千明騎手（25戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた75戦目は、一般C18（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩永千明騎手（26戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシイチロマンから4馬身差の2着となった。
3月9日、中1週で迎えた76戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岩永千明騎手（27戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた77戦目は、一般C14（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（23戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた78戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（24戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月1日、中3週で迎えた79戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（25戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月9日、連闘で迎えた80戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（28戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートロックスターから2馬身差の2着となった。
5月27日、中2週で迎えた81戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（29戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた82戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（30戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた83戦目は、明成建設特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムジョーカーから半馬身差の2着に敗北した。
7月23日、中1週で迎えた84戦目は、ダノンゴーゴー熊本種牡馬入記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネトシトキメキから2馬身半差の2着となった。
8月8日、中1週で迎えた85戦目は、つばき特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた86戦目は、大ギア4回転田中公一朗杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた87戦目は、ピヨちゃんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた88戦目は、荒尾ふれあい朝市会賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた89戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた90戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、和子ホールインワン杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた91戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた92戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（31戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた93戦目は、杉村騎手WSJS優勝祈念（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、中0週で迎えた94戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
12月16日、中1週で迎えた95戦目は、井上オークス旅打ち賞（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンコンドルから1馬身差の2着に敗北した。
12月23日、連闘で迎えた96戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた97戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（32戦3勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマリスターから2馬身差の2着となった。
7歳（2011年）
1月8日、連闘で迎えた98戦目は、早梅特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月14日、連闘で迎えた99戦目は、一般C9（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた100戦目は、一般C9（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（10戦1勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、連闘で迎えた101戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（33戦3勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた102戦目は、福寿草特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた103戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（26戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月25日、連闘で迎えた104戦目は、チーチャンカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（12戦1勝）。6頭立ての圧倒的2番人気で6番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
3月4日、連闘で迎えた105戦目は、えりちゃんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた106戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（14戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた107戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノフライトから5馬身差の2着に敗北した。
5月1日、連闘で迎えた108戦目は、一般C14（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（16戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた109戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた110戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（17戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた111戦目は、一般C14（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（18戦1勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイアンウエールズからクビ差の2着に甘んじた。
6月3日、中1週で迎えた112戦目は、一般C13（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（19戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、連闘で迎えた113戦目は、一般C16（荒尾ダート950m 小雨/重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（34戦3勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマイチアリダーから1馬身差の2着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた114戦目は、リッチャンカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（35戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、連闘で迎えた115戦目は、一般C13（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（36戦3勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノティアラに3馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
7月15日、中1週で迎えた116戦目は、あさがお特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（37戦4勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた117戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（38戦4勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた118戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩永千明騎手（39戦4勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた119戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岩永千明騎手（40戦4勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、連闘で迎えた120戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、一般C18（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキラキラボーイから3/4馬身差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた121戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（41戦4勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた122戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（42戦4勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた123戦目は、一般C14（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は川島拓騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた124戦目は、向後杯☆愛妻宏美記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。