ヤマイチアリダー（2007年生、母ブーケドゥフレール）

ヤマイチアリダー（2007年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時21歳）と交配したブーケドゥフレールが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者はマル善橋本牧場。戦績は、地方144戦10勝2着11回。主な勝ち鞍は2014年の4歳以上C2 14。

経歴

デビュー前

足立勝久厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2010年）

1月29日、デビュー戦は佐藤博紀騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は511kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

2月26日、中3週で迎えた2戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

4月1日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

12月25日、約9か月の休養明けで迎えた4戦目は、有年淳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のターキー賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に敗れた。

4歳（2011年）

1月31日、中4週で迎えた5戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた6戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。15頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では伸びあぐねて15着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた7戦目は、赤嶺亮騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 雪/不良）に出走。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず13着に終わった。

4月18日、中5週で迎えた8戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（大井ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず16着に終わった。

6月10日、中7週で迎えた9戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C16（荒尾ダート950m 小雨/重）に出走。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハクコウガイカに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月24日、中1週で迎えた10戦目は、リッチャンカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた11戦目は、一般C14（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦1勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のファイナルレディーに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

7月15日、中1週で迎えた12戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、あさがお特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた14戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C7（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月12日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた15戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦2勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアミフジエンブレムから1馬身差の2着に敗れた。

8月19日、連闘で馬体重を前走から16kg戻して迎えた16戦目は、レイジングスピリッツ記念（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた17戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトフルダッドをクビ差制して3勝目を手中に収めた。

9月16日、連闘で迎えた19戦目は、仲秋特選（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエスパーシアトルに1馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

9月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（8戦4勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウユーネガイから1馬身差の2着となった。

10月20日、連闘で迎えた22戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワタリパークに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。

11月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた24戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（12戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた25戦目は、ミキちゃんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（13戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムリニアをアタマ差制して6勝目を収める

12月1日、連闘で迎えた26戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、第4戦デメテル賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた27戦目は、（有）旭製作所杯（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（14戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（2012年）

2月5日、中6週で迎えた28戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた29戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったリッカブレーブに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

4月7日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた33戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のスズカミニオンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月13日、中1週で迎えた34戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた36戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小松丈二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた41戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C2 24（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた46戦目は、3歳以上C2 42（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（9戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

12月9日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた47戦目は、3歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた48戦目は、3歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6歳（2013年）

1月13日、中1週で迎えた49戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったカンファーバトルに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

2月2日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた51戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた52戦目は、4歳以上C2 39（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中純騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、バンブーアーセナルにクビ差交わされて2着に甘んじた。

3月16日、連闘で迎えた54戦目は、4歳以上C2 39（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はナンブヒリュウと並んで1着同着となった。

4月14日、中3週で迎えた55戦目は、チャレンジシリーズ第2戦（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた56戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るティアップシャリーを次元の違う末脚で半馬身差し切って9勝目をつかんだ。

4月28日、連闘で迎えた57戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず3着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた58戦目は、チャレンジシリーズ第6戦（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた60戦目は、チャレンジシリーズ第10戦（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で田中純騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で田中純騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田中純騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中純騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

8月11日、中2週で迎えた64戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（14戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（15戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた67戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、ロケットハートにアタマ差交わされて2着となった。

10月19日、中3週で迎えた68戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた69戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた71戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

7歳（2014年）

1月3日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（17戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた73戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（18戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた74戦目は、4歳以上C2 41（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（19戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた75戦目は、チャレンジシリーズ第37戦（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（20戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（21戦2勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた77戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた79戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（22戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた80戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（23戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったナッティットールにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（24戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた82戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（25戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったローズパーキーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月11日、連闘で迎えた83戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（26戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（27戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（28戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた86戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（29戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた87戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中純騎手（30戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた88戦目は、チャレンジシリーズ第15戦（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた89戦目は、日野太一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 14（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のルクールをハナ差振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

8月30日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で日野太一騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた91戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で日野太一騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた92戦目は、チャレンジシリーズ第23戦（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で日野太一騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた93戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた94戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた95戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた96戦目は、3歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた97戦目は、3歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

8歳（2015年）

1月3日、連闘で迎えた98戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた99戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた100戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（13戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた101戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた102戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた103戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた104戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったジョイフルサンデーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5月10日、中1週で迎えた105戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた106戦目は、山口以和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 21（佐賀ダート900m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、勝ったダルドに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた107戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた108戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月4日、中1週で迎えた109戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた110戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた111戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 19（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた112戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた113戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったリビエールブルーに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

9月13日、中1週で迎えた114戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が冴えず3着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた115戦目は、3歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた116戦目は、3歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた117戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、からあげもり山杯（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた118戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川島拓騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた119戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた120戦目は、3歳以上C2 21（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川島拓騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

9歳（2016年）

1月2日、中1週で迎えた121戦目は、頌春賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は藤本現暉騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた122戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は川島拓騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた123戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた124戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川島拓騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた125戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着を確保した。

4月3日、中2週で迎えた126戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた127戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた128戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた129戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は藤本現暉騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた130戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は川島拓騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた131戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた132戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた133戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた134戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（16戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた135戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた136戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山口以和騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた137戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は川島拓騎手（17戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた138戦目は、3歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（18戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた139戦目は、3歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた140戦目は、3歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（20戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた141戦目は、3歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（21戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた142戦目は、3歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた143戦目は、3歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

10歳（2017年）

1月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた144戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川島拓騎手（22戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。