ハイパービート（2004年生、母B. Mozelle）

経歴

デビュー前

昆貢厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

12月3日、デビュー戦は本田優騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた2戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

3歳（2007年）

1月21日、中4週で迎えた3戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず15着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は本田優騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では伸びが鈍く15着に終わった。

3月20日、中5週で迎えた5戦目は、田中克典騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップストロベリー賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

7月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず15着に終わった。

11月13日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg絞って迎えた7戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C31（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた8戦目は、一般C32（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツイチビークァイをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

12月12日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、一般C26（荒尾ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチハーツからアタマ差の2着に甘んじた。

12月29日、中1週で迎えた10戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、一般C25（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2008年）

1月16日、中2週で迎えた11戦目は、一般C28（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（3戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセレンディップに3馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

2月26日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、一般C22（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（4戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルマドカをクビ差制して3勝目を挙げた。

3月30日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた13戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は河野直人騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた14戦目は、ダイヤモンド特設（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（5戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は河野直人騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた16戦目は、海水浴特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（6戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた17戦目は、一般C25（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（7戦3勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C24（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（8戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C26（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（9戦3勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタラートキンギンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は河野直人騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた22戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（10戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた23戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（11戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーギャルーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月17日、中3週で迎えた24戦目は、一般C13（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（12戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシイチロマンからクビ差の2着に甘んじた。

12月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（13戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノコマチに3/4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

5歳（2009年）

1月21日、中2週で迎えた26戦目は、一般C13（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（14戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（15戦6勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクコウガイカからハナ差の2着に甘んじた。

2月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般C13（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は河野直人騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた30戦目は、お彼岸特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河野直人騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた31戦目は、わすれなぐさ特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（16戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた32戦目は、穀雨特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（17戦6勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた33戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（18戦6勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた34戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河野直人騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた35戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（19戦6勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマートホーラーに2馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

6月11日、中1週で迎えた36戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は河野直人騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた37戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（20戦7勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったルンバメモリーからハナ差の2着に惜敗した。

7月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は河野直人騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月9日、中3週で迎えた39戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた40戦目は、芙蓉特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河野直人騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた41戦目は、祝今村天祐君ご誕生記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（21戦7勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月20日、中0週で迎えた42戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（22戦7勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドフェアリーから1馬身半差の2着に敗北した。

10月8日、中2週で迎えた43戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は河野直人騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（23戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクコウリョウから2馬身半差の2着に敗北した。

11月26日、中2週で迎えた46戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（24戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般C18（荒尾ダート950m 曇/重）に出走。鞍上は河野直人騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた48戦目は、玲佳特選（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

12月31日、連闘で迎えた49戦目は、荒尾けいばを応援します杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河野直人騎手（17戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（2010年）

1月20日、中2週で迎えた50戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2月10日、中2週で迎えた51戦目は、春菜特選（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は河野直人騎手（18戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた52戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた53戦目は、あざみ特選（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河野直人騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた54戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、たにしができれう杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシチヨノスケに3/4馬身の差をつけて制した。

4月24日、中3週で迎えた55戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のレンゲに1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

5月3日、連闘で迎えた56戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 24（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

5月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた57戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のアクトオブゴッドを半馬身振り切って勝利をモノにする

5月30日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた59戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた60戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた61戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた62戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート900m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた63戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた64戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた65戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート900m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は石川慎将騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた67戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 14（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマイハマジュンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月28日、連闘で迎えた68戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた70戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月10日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた71戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は石川慎将騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた74戦目は、3歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（25戦7勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は石川慎将騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた76戦目は、3歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた77戦目は、九州ホワイトクリスマス賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7歳（2011年）

1月5日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた80戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。