サキノルビー（1993年生、母ユメノテンザン）
Sakino Ruby
1993.03.19
サキノルビー（1993年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時13歳）と交配したユメノテンザンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠橋本牧場。戦績は、地方43戦3勝2着10回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
工藤栄一厩舎（荒尾）へ入厩。
3歳（1996年）
1月21日、デビュー戦は橋本幸次郎騎手を鞍上に据えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は413kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月25日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウタギャレットからクビ差の2着に甘んじた。
4月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイショウをクビ差制して初白星を挙げた。
5月3日、中2週で迎えた7戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノウネビーからハナ差の2着に甘んじた。
7月13日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンサブリナから2馬身差の2着となった。
8月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本幸次郎騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本幸次郎騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカンキョウモトヤマに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
9月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で橋本幸次郎騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で橋本幸次郎騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったソロナドリームから4馬身差の2着となった。
10月28日、連闘で迎えた19戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（18戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（19戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーゲボーントから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1997年）
1月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（20戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノマリノからクビ差の2着に甘んじた。
1月11日、中0週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（21戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（22戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、約4か月半の休養明けで迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手（23戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で橋本幸次郎騎手（24戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシクレノンリーブズから1馬身差の2着に敗北した。
7月6日、連闘で迎えた28戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（25戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（26戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月4日、連闘で迎えた31戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキープベストに1馬身の差をつけて優勝
8月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（27戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（28戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンタージョンカーから2馬身差の2着に敗北した。
8月30日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（29戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリージガーから5馬身差の2着に敗北した。
9月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（30戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（31戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（32戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手（33戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中4週で迎えた39戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノゾミローズから6馬身差の2着に敗北した。
5歳（1998年）
1月3日、中2週で迎えた40戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた41戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。