コダマチャン（1995年生、母コガネレデイ）
Kodama Chan
1995.04.26
コダマチャン（1995年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のワカオライデン（当時14歳）と交配したコガネレデイが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は（有）コガネ。戦績は、地方49戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1999年のカッコウ特別(一般C2二)。
経歴
デビュー前
金井弘司厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1997年）
8月19日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、2歳戦の6組 ロ（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーズから1馬身差の2着に敗れた。
9月19日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の3組 イ（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中9週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイノパプラールからクビ差の2着に甘んじた。
3歳（1998年）
3月2日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月1日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月14日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1999年）
1月11日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木竹見騎手（7戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートカップからクビ差の2着に甘んじた。
2月5日、中3週で迎えた9戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木竹見騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサオクィーンに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月3日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木竹見騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスクロスビーからアタマ差の2着に甘んじた。
3月28日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木竹見騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中4週で迎えた12戦目は、カッコウ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木竹見騎手（11戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイコマウインに3馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
5月18日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木竹見騎手（12戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月15日、中7週で迎えた14戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木竹見騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木竹見騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木竹見騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドボナンザから1馬身半差の2着となった。
9月27日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐々木竹見騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で佐々木竹見騎手（17戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中4週で迎えた19戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で佐々木竹見騎手（18戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた20戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で佐々木竹見騎手（19戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で佐々木竹見騎手（20戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2000年）
1月14日、中2週で迎えた22戦目は、迎春特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で佐々木竹見騎手（21戦2勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月10日、中3週で迎えた23戦目は、梅まつり特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で佐々木竹見騎手（22戦2勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月13日、中4週で迎えた24戦目は、若草特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で佐々木竹見騎手（23戦2勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中5週で迎えた25戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で佐々木竹見騎手（24戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた26戦目は、ツバメ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で佐々木竹見騎手（25戦2勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた27戦目は、梧葉特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で佐々木竹見騎手（26戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で佐々木竹見騎手（27戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、中4週で迎えた29戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で佐々木竹見騎手（28戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で佐々木竹見騎手（29戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は31戦連続で佐々木竹見騎手（30戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた32戦目は、真鶴岬特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で佐々木竹見騎手（31戦2勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で佐々木竹見騎手（32戦2勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
6歳（2001年）
2月8日、約4か月の休み明けで迎えた34戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月8日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（33戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月27日、中6週で迎えた36戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月19日、中4週で迎えた38戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（34戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソノモミジから1馬身半差の2着となった。
8月17日、中5週で迎えた40戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた42戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の一般C2八 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の一般C2八 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
7歳（2002年）
1月29日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。