コスモナイン（1986年生、母ニガナ）
Cosmo Nine
1986.03.19
コスモナイン（1986年3月19日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカゼヒサ（当時8歳）と交配したニガナが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）瀬戸牧場。戦績は、地方70戦8勝2着10回。主な勝ち鞍は1991年の万緑特別(B1)。
経歴
デビュー前
竹口勝利厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1988年）
7月5日、デビュー戦は田中敏和騎手を鞍上に据えて、馬体重は434kg。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別 イ（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネから半馬身差の2着に敗北した。
9月29日、連闘で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で田中敏和騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で田中敏和騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で田中敏和騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で田中敏和騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコウゲンヒカリに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、2歳戦の師走特別 イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中敏和騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で田中敏和騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1989年）
1月20日、中3週で迎えた11戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスーパーライト記念（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のきさらぎ特別 イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（11戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中4週で迎えた14戦目は、鞍上は井手上慎一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月30日、連闘で迎えた15戦目は、鞍上は田中敏和騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月21日、中2週で迎えた16戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の卯月特別 イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた17戦目は、鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中4週で迎えた18戦目は、鞍上は田中敏和騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、3歳戦の水無月特別 イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月3日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた20戦目は、鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリトキリユウに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月21日、中2週で迎えた21戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた22戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月25日、中2週で迎えた23戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた24戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた25戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチトクオーボーイから半馬身差の2着に敗北した。
10月12日、中2週で迎えた26戦目は、C2イ（中京(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月19日、連闘で迎えた27戦目は、C2イ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンカズミから1馬身半差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた28戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宇都英樹騎手（11戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグツドラツクリバーをハナ差制して優勝
11月12日、連闘で迎えた29戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宇都英樹騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた30戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンカズミに3馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
12月21日、中2週で迎えた31戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（15戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1990年）
1月3日、中1週で迎えた32戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（13戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月16日、中1週で迎えた33戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中敏和騎手（16戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた34戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（14戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた35戦目は、バレンタイン特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は田中敏和騎手（17戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
2月28日、中1週で迎えた36戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノマリンに半馬身の差をつけて優勝
3月19日、中2週で迎えた37戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（16戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフワストホマレをハナ差制して6勝目をマークした。
4月12日、中2週で迎えた38戦目は、仲春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（17戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、中3週で迎えた39戦目は、新緑特別（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（18戦4勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた40戦目は、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（18戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンホークから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月8日、中1週で迎えた41戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、B1（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた42戦目は、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（19戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月22日、中7週で迎えた43戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、土用特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた44戦目は、B1 B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（19戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた45戦目は、B12ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた46戦目は、B12ロ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（20戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた47戦目は、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（21戦4勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた48戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（22戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた49戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は田中敏和騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムキクカオーから1馬身半差の2着となった。
12月7日、連闘で迎えた50戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（21戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた51戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（23戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマツケントウザイに半馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
5歳（1991年）
1月17日、中2週で迎えた52戦目は、三重県畜産特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（24戦5勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた53戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（25戦5勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中3週で迎えた54戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、B2イ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノエイブルからクビ差の2着に惜敗した。
3月26日、中3週で迎えた55戦目は、若草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサイナイスボーイからハナ差の2着に甘んじた。
4月17日、中2週で迎えた56戦目は、花吹雪特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノオーカンからハナ差の2着に甘んじた。
5月4日、中1週で迎えた57戦目は、端午賞（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（26戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた58戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（27戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた59戦目は、万緑特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒロツキーに半馬身の差をつけて優勝
6月28日、中2週で迎えた60戦目は、向暑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（28戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサワンから1馬身半差の2着に敗北した。
7月31日、中4週で迎えた61戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、中2週で迎えた62戦目は、晩夏特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（29戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた63戦目は、初秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（30戦5勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月26日、中2週で迎えた64戦目は、秋分特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（31戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた65戦目は、仲秋特別（中京(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（32戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリスイセイイチから1馬身半差の2着となった。
10月31日、中2週で迎えた66戦目は、愛知賞（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（33戦5勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた67戦目は、野わけ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（34戦5勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、中2週で迎えた68戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、ディセンバー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1992年）
1月7日、中4週で迎えた69戦目は、ジャニュアリ特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（35戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた70戦目は、新春アラブ争覇（名古屋ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（36戦5勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。