レディハイスピード（1989年生、母チヤイナコマ）

経歴

デビュー前

千葉博次厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1991年）

8月31日、デビュー戦は西村秀幸騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。馬体重は398kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイゼンバーンから1馬身差の2着に敗北した。

9月29日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月26日、中3週で迎えた3戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシリアスヒットに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月11日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は西村秀幸騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアキツライトに4馬身の差をつけて優勝

12月9日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の白菊賞（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西村秀幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1992年）

4月19日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、3歳戦のスプリングカップ（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた8戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月31日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は西村秀幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月25日、中3週で迎えた11戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のチャンピオンシップひまわり賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月28日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は西村秀幸騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1993年）

4月3日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノパワーに約16馬身の大差をつけて久々に白星を挙げた。

5月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカチドキマイギャルに4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

5月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた19戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月27日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、一般（盛岡ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月25日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた21戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1420m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で畠山信一騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた24戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエクセレントホースに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコウコウシローに4馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

11月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（11戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポリダイオーから8馬身差の2着となった。

12月13日、中5週で迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1994年）

1月8日、中0週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月11日、約3か月の休養明けで迎えた31戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた33戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた35戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般（水沢ダート1420m 小雨/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（13戦3勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューティルーブルから1馬身半差の2着となった。

7月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（14戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラシンゼンオーに半馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

8月15日、中3週で迎えた39戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月23日、中5週で迎えた40戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた41戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハミングランに2馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

10月22日、中1週で迎えた42戦目は、FM岩手杯（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤康浩騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤康浩騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤康浩騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた46戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤康浩騎手（16戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1995年）

1月8日、中0週で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤康浩騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月25日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた48戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた49戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた51戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた52戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングサウンドから半馬身差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイファンタジーから1馬身半差の2着となった。

9月5日、中1週で迎えた58戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3ロ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイハクジャパンから4馬身差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた61戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた62戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、中3週で迎えた64戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。