ロードグリュック(2017年生、母カルディア)

Lord Gluck

2017.04.23

ロードグリュック(2017年4月23日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+幸福(独)」。毛色は鹿毛。種牡馬のルーラーシップ(当時10歳)と交配したカルディアが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者はケイアイファーム。主な勝ち鞍は2020年の3歳未勝利。

プロフィール

基本情報

通算成績
6戦0勝 [0-1-3-2/6]
総賞金国内
2,705万円
生年月日
2017年4月23日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
田嶋弘幸金沢
馬主
小橋 亮太
生産者
ケイアイファーム
一口馬主募集クラブ
ロードサラブレッドオーナーズ
一口馬主募集価格
2,160万円4.3万円×500口
抹消情報
中央:2022年11月24日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

18%単勝回収率18%単勝回収率56%複勝回収率56%複勝回収率※国内のみ。

指数の推移(直近7走)

  • 7

  • 6

  • 5

  • 4

  • 3

  • 2


パフォーマンス分析

最高指数
勝利時最大着差国内
2馬身

ベストレース

レース名
3歳1勝クラス
日付/馬齢
2020年4月11日/3歳
コース
阪神ダート1800m
指数
着順
3着
オッズ/人気
15.3倍/6番人気
馬番/頭数
4番/14頭
天候
12.7℃
馬場状態/馬場速度
/稍速
レースラップ
平均=12.4/ラスト=13.1
レースペース
ミドル
通過順位
7-7-8-8
馬体重増減
468kg+2
出走間隔
中2週
騎手斤量
松山弘平56.0kg

血統

概要

母のカルディアは中央平地4戦0勝、地方8戦1勝2着3回。祖母のレディアーティストは中央1勝(函館ダ[1000m])。曾祖母のレディバラードは地方DG競走2勝(大井ダ[2000m],船橋ダ[1800m])。父のルーラーシップは海外G1・1勝(香国芝[2000m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Mr. Prospector4×5*610.93%
Northern Dancer5*6*6×67.81%
Native Dancer6*7×73.12%
Nearctic6*7*7×7*74.68%
Buckpasser7×62.34%
Nasrullah7*7*7×73.12%
牡SHornbeam5*73.9%
牡SHyperion6*72.34%
牡MHalo4*59.37%
Almahmoud7×6*73.12%
Victoriana7×71.56%
牝SLady Angela6*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2024/11/18金沢
ダ1500m
7/10
7枠7番
138.3
10人
8-8-8-8
39.7
474
+3
8/10
8枠10番
34.4
7人
6-8-10-10
40.3
471
-14
4/8
8枠8番
5.0
3人
3-3-3-3
40.4
485
+6
6/8
3枠3番
47.3
7人
6-6-6-5
40.4
479
0
6/11
5枠5番
52.7
9人
3-3-5-6
38.9
479
0
6/7
6枠6番
13.0
4人
5-6-6-6
38.8
479
+1
2/9
5枠5番
5.8
4人
5-5-4-4
38.4
478
-16
5/7
1枠1番
89.8
6人
6-6-6-5
39.8
494
+2
3/8
4枠4番
13.0
5人
6-6-6-5
39.0
492
+13
2024/03/06高知
ダ1400m
10/12
7枠10番
5.5
2人
8-9-9-8
39.7
479
-4
6/8
4枠4番
36.3
7人
5-5-5-5
41.9
483
+2
2024/01/31高知
ダ1300m小雨
7/11
4枠4番
356.3
11人
10-11-11-8
38.7
481
+3
2024/01/17高知
ダ1400m
7/9
6枠6番
150.9
9人
7-7-9-9
40.6
478
-2
2023/12/31高知
ダ1400m
2/10
8枠10番
41.2
7人
7-7-6-4
40.5
480
0
2023/12/10高知
ダ1400m
6/11
8枠12番
122.6
10人
4-4-4-5
40.5
480
+2
2023/11/26高知
ダ1300m
11/12
8枠11番
296.4
12人
9-8-10-11
40.1
478
-2
2023/11/12高知
ダ1600m
9/9
7枠7番
126.3
9人
7-7-9-8
40.8
480
-9
2023/07/09高知
ダ1300m
9/10
7枠7番
253.6
9人
9-9-10-10
40.6
489
-2
2023/06/11高知
ダ1400m
11/12
1枠1番
105.9
8人
9-9-9-10
40.7
491
+4
2023/05/21高知
ダ1300m
7/11
4枠4番
15.0
4人
7-7-8-7
39.6
487
-3
2023/05/07高知
ダ1400m
4/10
6枠7番
63.1
6人
6-7-9-6
40.9
490
+9
2023/04/23高知
ダ1400m
8/11
6枠7番
75.6
8人
6-7-7-8
41.5
481
+2
2023/04/09高知
ダ1400m
8/12
5枠5番
8.5
2人
7-6-7-6
40.8
479
-9
2023/03/29高知
ダ1400m
3/10
7枠8番
13.4
3人
6-6-6-5
39.7
488
+7
2023/03/07高知
ダ1400m
3/11
5枠5番
4.7
3人
6-6-6-4
41.1
481
+2
1/9
2枠2番
1.6
1人
5-5-3-2
39.9
479
0
2023/02/05高知
ダ1400m
1/11
6枠7番
3.3
2人
7-7-7-2
40.4
479
+1
2023/01/15高知
ダ1600m
3/7
2枠2番
1.8
1人
6-6-6-3
40.1
478
-4
2022/12/28高知
ダ1600m
2/8
1枠1番
2.1
2人
8-7-6-4
39.7
482
+12
2022/11/19阪神
ダ1800m
10/16
6枠12番
263.6
15人
12-12-14-13
38.7/39.2
470
0
2022/11/08金沢
ダ1500m
1/5
3枠3番
3.3
1人
4-4-2-2
38.3
470
0
2022/09/17中京
ダ1800m
8/12
3枠3番
55.4
10人
8-8-10-10
37.7/38.9
470
+8
2022/09/03小倉
ダ1700m
5/14
5枠7番
168.3
12人
13-13-12-11
38.5/36.7
462
-7
2022/07/28園田
ダ1400m
5/12
4枠4番
9.2
5人
7-7-7-6
39.8
469
+3
2022/05/28中京
ダ1800m
6/11
8枠11番
172.1
11人
4-6-10-10
39.6/37.8
466
-5
2022/05/12笠松
ダ1400m
2/9
1枠1番
6.9
4人
4-4-4-3
38.9
471
-1
2022/02/27阪神
ダ1400m
12/16
8枠16番
56.7
9人
6-9
38.6/35.8
472
+4
2022/02/12阪神
ダ1400m
7/16
6枠11番
36.9
8人
9-9
37.4/36.6
468
0
2022/01/23小倉
ダ1700m
12/16
7枠13番
53.0
11人
4-4-5-5
39.3/37.3
468
-2
2021/11/28阪神
ダ1800m
5/15
7枠12番
161.9
11人
8-7-6-5
38.3/38.0
470
-2
5/9
1枠1番
128.1
9人
7-8-7-7
39.4/37.9
472
0
2021/10/31阪神
ダ1800m
10/12
4枠4番
67.3
12人
9-9-6-6
39.4/38.1
472
+8
9/14
6枠9番
58.8
10人
13-13-14-13
38.9/38.7
464
-2
8/8
3枠3番
8.3
5人
3-3-3-4
41.0/37.1
466
-8
7/9
7枠7番
8.6
4人
8-7-5-5
38.5/38.8
474
+10
4/7
3枠3番
4.3
3人
1-1-1-2
37.9/39.0
464
-4
2021/02/20阪神
ダ1800m
5/10
3枠3番
8.8
5人
5-5-7-7
36.7/40.4
468
+4
2021/02/07中京
ダ1900m
5/11
4枠4番
13.0
8人
8-8-10-10
37.1/38.8
464
-6
10/11
6枠6番
19.1
8人
2-2-5-5
39.1/38.2
470
+4
2020/11/28阪神
ダ1800m
5/13
1枠1番
8.2
3人
9-9-7-10
39.1/38.7
466
-4
2020/11/01京都
ダ1800m
5/11
4枠4番
40.7
10人
9-9-10-8
38.6/37.8
470
+2
9/10
4枠4番
20.4
7人
4-3-4-4
38.6/35.8
468
-2
2020/05/02京都
ダ1800m
9/16
1枠1番
12.2
7人
13-12-11-10
38.3/37.6
470
+2
2020/04/11阪神
ダ1800m
3/14
3枠4番
15.3
6人
7-7-8-8
37.9/37.6
468
+2
2020/03/22阪神
ダ1800m
3/9
7枠7番
6.9
4人
4-6-6-5
38.7/37.9
466
-2
2020/03/08阪神
ダ1800m
5/8
3枠3番
22.3
7人
8-8-8-8
36.9/38.6
468
+4
2020/01/05京都
ダ1800m
1/16
3枠6番
3.5
2人
8-7-8-6
38.4/38.2
464
-2
2019/12/15阪神
ダ1800m
3/15
3枠5番
3.6
1人
9-7-9-6
37.4/39.1
466
+2
2019/11/24京都
ダ1800m
3/15
3枠5番
3.5
1人
4-3-3-3
38.9/36.7
464
+10
2019/09/22阪神
ダ1800m
3/13
6枠8番
2.0
1人
3-3-3-3
39.1/37.7
454
+4
2019/09/07阪神
ダ1800m
2/11
2枠2番
46.9
10人
3-3-3-3
38.5/38.0
450
+2
2019/08/10小倉
芝1800m
12/15
8枠15番
279.9
13人
7-8-7-10
38.8/36.4
448
-2
2019/07/21中京
芝2000m
11/16
2枠4番
102.8
13人
7-7-5-5
39.6/38.0
450
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

ロードサラブレッドオーナーズにて総額2,160万円(4.32万×500口)で一口馬主が募集された。

松下武士厩舎(栗東)へ入厩。

2歳(2019年)

7月21日、デビュー戦は鮫島克駿騎手を鞍上に据えて、2歳新馬中京芝2000m 曇/稍重)に出走。馬体重は450kg。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた2戦目は、川須栄彦騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利小倉芝1800m 晴/良)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての13番人気で大外15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた3戦目は、2歳未勝利阪神ダート1800m 晴/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で川須栄彦騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したアポロアベリアを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

9月22日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利阪神ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で川須栄彦騎手(2戦0勝)。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

11月24日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳未勝利京都ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川須栄彦騎手(3戦0勝)。15頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた6戦目は、C.スミヨン騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利阪神ダート1800m 晴/良)に出走。15頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。

3歳(2020年)

1月5日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利京都ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は川須栄彦騎手(4戦0勝)。16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアンバウンディドに2馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

3月8日、中8週で迎えた8戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳1勝クラス阪神ダート1800m 曇/重)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた9戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、3歳1勝クラス阪神ダート1800m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた10戦目は、3歳1勝クラス阪神ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松山弘平騎手(1戦0勝)。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

5月2日、中2週で迎えた11戦目は、3歳1勝クラス京都ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は川須栄彦騎手(5戦1勝)。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

10月18日、約5か月半の休養明けで迎えた12戦目は、3歳以上1勝クラス京都ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川須栄彦騎手(6戦1勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上1勝クラス京都ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川須栄彦騎手(7戦1勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた14戦目は、3歳以上1勝クラス阪神ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川須栄彦騎手(8戦1勝)。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

4歳(2021年)

1月23日、中7週で迎えた15戦目は、4歳以上1勝クラス中京ダート1900m 雨/稍重)に出走。鞍上は松山弘平騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた16戦目は、三浦皇成騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラス中京ダート1900m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上1勝クラス阪神ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は松山弘平騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた18戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラス阪神ダート1800m 晴/稍重)に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、平均的なペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

4月25日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、小沢大仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラス阪神ダート1800m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

5月9日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた20戦目は、泉谷楓真騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラス中京ダート1800m 晴/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上1勝クラス中京ダート1900m 晴/稍重)に出走。鞍上は川須栄彦騎手(9戦1勝)。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

10月31日、約5か月半の休養明けで迎えた22戦目は、3歳以上1勝クラス阪神ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で川須栄彦騎手(10戦1勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上1勝クラス阪神ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で川須栄彦騎手(11戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上1勝クラス阪神ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川須栄彦騎手(12戦1勝)。15頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

5歳(2022年)

1月23日、中7週で迎えた25戦目は、4歳以上1勝クラス小倉ダート1700m 雨/重)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は泉谷楓真騎手(1戦0勝)。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上1勝クラス阪神ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は川須栄彦騎手(13戦1勝)。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた27戦目は、岩田望来騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラス阪神ダート1400m 晴/良)に出走。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

5月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、のぼり鮎特別笠松ダート1400m 雨/稍重)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったメイショウイジゲンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた29戦目は、角田大河騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラス中京ダート1800m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

7月28日、中8週で迎えた30戦目は、松本大輝騎手を鞍上に迎えて、加古川特別園田ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず最後はサトノグランと並んで5着同着となった。

9月3日、中4週で迎えた31戦目は、3歳以上1勝クラス小倉ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は川須栄彦騎手(14戦1勝)。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

9月17日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上1勝クラス中京ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で川須栄彦騎手(15戦1勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

11月8日、中6週で迎えた33戦目は、加賀四湯賞 勝クラス金沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で川須栄彦騎手(16戦1勝)。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダノンカオスを上がり1位タイの末脚で半馬身差し切って久々に美酒を浴びた。

11月19日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上2勝クラスの出石特別阪神ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川須栄彦騎手(17戦2勝)。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

12月28日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、C2-5高知ダート1600m 晴/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したワグナーコーヴを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6歳(2023年)

1月15日、中2週で迎えた36戦目は、寒風特別高知ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた37戦目は、立春特別高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手(2戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るナスノコウランを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

2月22日、中1週で迎えた38戦目は、涼ちゃん誕生日特別高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアポロマジェスティを途轍もない末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。

3月7日、中1週で迎えた39戦目は、堀ヶ生橋特別高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手(4戦2勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた40戦目は、室戸岬特別高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手(5戦2勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた41戦目は、阿部基嗣騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4高知ダート1400m 晴/不良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1-4高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で阿部基嗣騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1-5高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で阿部基嗣騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた44戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3高知ダート1300m 晴/重)に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1-4高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は永森大智騎手(6戦2勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた46戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4高知ダート1300m 曇/不良)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

11月12日、約4か月の休養明けで迎えた47戦目は、一般C1-4高知ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1-4高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた49戦目は、C1-4高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた50戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4高知ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したバイカルを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

7歳(2024年)

1月17日、中1週で迎えた51戦目は、地球33番地特別高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は西森将司騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1-3高知ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた53戦目は、甘くない木下智史特別高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手(6戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた54戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース高知ダート1400m 曇/不良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。

6月24日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた55戦目は、甲賀弘隆騎手を鞍上に迎えて、大智&香奈美ウェディングカップ金沢ダート1500m 晴/重)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

7月7日、中1週で迎えた56戦目は、兼六園スプリント特番スペシャル生配信記念金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で甲賀弘隆騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

7月23日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた57戦目は、能登半島地震復興応援杯(44) 特別編成金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で甲賀弘隆騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、勝ったミーハディビーナにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた58戦目は、能登半島地震復興応援杯(48)金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で甲賀弘隆騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた59戦目は、能登半島地震復興応援杯(52)金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で甲賀弘隆騎手(4戦0勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

9月30日、中5週で迎えた60戦目は、緋色にきらめく海の宝物加能ガニ金沢賞 特別編成金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で甲賀弘隆騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた61戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、能登半島地震復興応援杯(73) 特別編成金沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

11月3日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた62戦目は、スカパー!地方競馬ナイン賞金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた63戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般B2五金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。