パワーシャルマン（1992年生、母ダイワピート）

経歴

デビュー前

熊坂光広厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1995年）

11月24日、デビュー戦は大友勝利騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は471kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1996年）

1月8日、連闘で迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤサンヤシマから4馬身差の2着となった。

3月20日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大友勝利騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のコルソンホマレに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月18日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大友勝利騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、中5週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大友勝利騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月27日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3三四（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で大友勝利騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた10戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシュネルツークに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

8月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトリッピングシズカに3馬身の差をつけて3勝目を収める

9月20日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手（13戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタクホークに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。

10月23日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大友勝利騎手（14戦4勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中9週で迎えた17戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1997年）

1月27日、中3週で迎えた18戦目は、初春特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（15戦4勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（16戦4勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（17戦4勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月3日、中3週で迎えた21戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月18日、約7か月の休養明けで迎えた25戦目は、鈴木千予騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木千予騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

6歳（1998年）

1月3日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木千予騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

2月11日、中5週で迎えた28戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木千予騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

3月17日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた29戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（18戦4勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

4月7日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた30戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

5月1日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた31戦目は、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木千予騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

5月7日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた32戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木千予騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた35戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木千予騎手（9戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた38戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3七八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

7月30日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた40戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺市郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺市郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた44戦目は、左海修三騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。