リッチトレンディー（1994年生、母ヒカリビクトリア）

経歴

デビュー前

4歳（1998年）

9月6日、デビュー戦は酒井学騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は480kg。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

10月4日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の松川浦特別（福島芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた3戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の文知摺特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた4戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下の相馬特別（福島芝1800m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

12月5日、中4週で迎えた5戦目は、合谷喜壮騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 雨）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた6戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で合谷喜壮騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1999年）

1月10日、中2週で迎えた7戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で合谷喜壮騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

1月24日、中1週で迎えた8戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 雨）に出走。鞍上は4戦連続で合谷喜壮騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月26日、約5か月の休み明けで迎えた9戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は5戦連続で合谷喜壮騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中5週で迎えた10戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で合谷喜壮騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で合谷喜壮騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた12戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で合谷喜壮騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（2000年）

4月15日、約7か月半の休養明けで迎えた13戦目は、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 雨）に出走。鞍上は9戦連続で合谷喜壮騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた14戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は10戦連続で合谷喜壮騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた15戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 雨）に出走。鞍上は11戦連続で合谷喜壮騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた16戦目は、障害4歳以上未勝利（中京障害芝2800m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で合谷喜壮騎手（11戦0勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月10日、中1週で迎えた17戦目は、障害4歳以上未勝利（中京障害芝2800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で合谷喜壮騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた18戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は14戦連続で合谷喜壮騎手（13戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビコーグッドマンから約12馬身差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた19戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は15戦連続で合谷喜壮騎手（14戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた20戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で合谷喜壮騎手（15戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた21戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で合谷喜壮騎手（16戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、中3週で迎えた22戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で合谷喜壮騎手（17戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。