ホクセツ（2015年生、母オーミチェリッシュ）

経歴

デビュー前

2歳（2017年）

6月4日、デビュー戦は岩部純二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では伸びあぐねて16着に終わった。

8月27日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた4戦目は、杉原誠人騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。15頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず14着に終わった。

9月30日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、城戸義政騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

11月12日、中5週で馬体重を前走から28kg戻して迎えた6戦目は、三津谷隼人騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた7戦目は、荻野琢真騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1200m 雨/重）に出走。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。逃げを打ち、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着を確保した。

12月10日、中2週で迎えた8戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻野琢真騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、息の入らないペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり13着に敗れた。

3歳（2018年）

4月22日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳未勝利（福島ダート1150m 晴/良）に出走。鞍上は杉原誠人騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた10戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は三津谷隼人騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた11戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は杉原誠人騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では伸びを欠き15着に終わった。

7月2日、中7週で迎えた12戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまびこ賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

9月5日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた16戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた17戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

12月24日、中4週で迎えた18戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

4歳（2019年）

1月9日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

2月12日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、4歳C3（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びを欠き12着に終わった。

3月27日、中5週で迎えた21戦目は、4歳C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋元耕成騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のエルコンフェアリーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月19日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2十十一（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で秋元耕成騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた23戦目は、寺島憂人騎手を鞍上に迎えて、「大宮薪能」幽玄の世界にひたりま賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2十（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺島憂人騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2十一十二十三（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では僅かずつ前との差を詰めて、最後は2着のリュウノフリックをアタマ差振り切って2勝目を挙げた。

6月11日、中1週で迎えた26戦目は、夏椿特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（11戦2勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい14着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた27戦目は、半澤慶実騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた28戦目は、エキサイティングリレーin浦和賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では徐々に前との差を詰めて、最後は2着のプリズムレインを半馬身振り切って3勝目をゲットした。

7月24日、中3週で迎えた29戦目は、でらうみゃ～!名古屋うまいものフェア賞（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（13戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた30戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、冷やし中華はじめました!賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

9月10日、中4週で迎えた31戦目は、一般C2（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（14戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

10月8日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた32戦目は、一般C2（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（15戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

11月6日、中3週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた33戦目は、一般C2（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた34戦目は、JA高崎ハム賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（16戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた35戦目は、烈風スプリント（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（17戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた36戦目は、大豆の特産地鳩山賞（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（18戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、アンカーマンに交わされて2馬身差の2着となった。

5歳（2020年）

1月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、一般C2六七（浦和ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（19戦3勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

2月19日、中4週で迎えた38戦目は、埼玉県養鶏協会長賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（20戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端に立ち、息の入らないペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で持ち堪えて、最後は2着のモリトフラッシュに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月11日、中2週で迎えた39戦目は、もらって嬉しい楽天ポイント賞（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（21戦4勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた40戦目は、沈丁花特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋元耕成騎手（22戦4勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま力一杯の粘りで持ち堪えて、最後は2着のフエに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月15日、中2週で迎えた41戦目は、光速賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で秋元耕成騎手（23戦5勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では切れる脚を使えず12着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた42戦目は、のびのびシティさいたま市賞（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で秋元耕成騎手（24戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず12着に敗れた。

6月9日、中6週で迎えた43戦目は、瞬発賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で秋元耕成騎手（25戦5勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた44戦目は、浦和はSPAT4で!ポイントGET賞（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で秋元耕成騎手（26戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた45戦目は、ドーンと当てよう!SPAT4賞（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で秋元耕成騎手（27戦5勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

9月22日、中8週で迎えた46戦目は、桜区の花サクラソウ記念賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた47戦目は、斬撃賞（川崎ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（28戦5勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた48戦目は、魅力発見!埼葛農業賞（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた49戦目は、ハンデ戦のオータムダッシュ（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（29戦5勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた50戦目は、以上州和牛賞（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（30戦5勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた51戦目は、農産物ブランドOGAWA’N賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（31戦5勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

6歳（2021年）

2月4日、中5週で迎えた52戦目は、一般C2十一十二（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

2月23日、中2週で迎えた53戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺島憂人騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

10月20日、約8か月の休養明けで迎えた54戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（32戦5勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

11月24日、中4週で迎えた55戦目は、ランチタイムチャレンジ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（33戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた56戦目は、吉見町農業青年会議所やよいひめ賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（34戦5勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

7歳（2022年）

1月3日、中1週で迎えた57戦目は、弁才天賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（35戦5勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3五六（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（36戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（37戦5勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

2月15日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3五六（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で秋元耕成騎手（38戦5勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた62戦目は、幸手権現堂桜堤賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（39戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて難なく抜け出し、最後は2着のナツィオナーレに5馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

4月12日、中3週で迎えた63戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（40戦6勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3十十一十二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（41戦6勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に敗れた。

5月30日、中4週で迎えた65戦目は、一般C3七八九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（42戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のロッカーモーションに2馬身の差をつけて7勝目をマークした。

6月21日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3三四（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（43戦7勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（44戦7勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして難なく抜け出し、最後は2着のキョウエイレガードに3馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

10月20日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた68戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で秋元耕成騎手（45戦8勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた69戦目は、みんなで行こうよ!ジュエルミネーション（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋元耕成騎手（46戦8勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

11月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた70戦目は、一般C3四五（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

12月2日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた71戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（47戦8勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のキタノサスピションに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月26日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（48戦9勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

8歳（2023年）

1月12日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3二（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（49戦9勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の力で持ち堪えて先頭を奪い、最後は2着のカイジンビリーヴに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

1月20日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（50戦10勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を取り、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のアルディートシチーをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

2月17日、中3週で迎えた75戦目は、一般C2十一十二（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（51戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた76戦目は、酒井忍引退記念（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（52戦11勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、勝ったオースターに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月24日、中2週で迎えた77戦目は、幸手権現堂桜堤賞（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で秋元耕成騎手（53戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げる形となり、若干遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のオルオルに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月25日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた78戦目は、さいたま推奨土産品賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋元耕成騎手（54戦12勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のエコロアジェンダを3/4馬身振り切って勝利数を13に伸ばす

5月15日、中2週で迎えた79戦目は、スエーニョ賞（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で秋元耕成騎手（55戦13勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた80戦目は、ラベンダー特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で秋元耕成騎手（56戦13勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に敗れた。

6月26日、中3週で迎えた81戦目は、パール特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で秋元耕成騎手（57戦13勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた82戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で秋元耕成騎手（58戦13勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

10月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた83戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で秋元耕成騎手（59戦13勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

11月21日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた84戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。