ユメノタテヤマ（1993年生、母カネイチキミコ）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

10月29日、デビュー戦は中川雅之騎手を鞍上に据えて、一般C5-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は485kg。6頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノオグリに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月10日、中1週で迎えた2戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、C5-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月24日、中1週で迎えた3戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月22日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードオリオンに3/4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

4歳（1997年）

4月8日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、一般C5-4（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカツミナミに3/4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

4月20日、中1週で迎えた6戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターライアンに半馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

5月5日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、中5週で迎えた8戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツミナミに4馬身の差をつけて5勝目をマークした。

7月14日、中1週で迎えた10戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオパラダイスからハナ差の2着に甘んじた。

7月28日、中1週で迎えた11戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた13戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトゥインクルターボに3馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

10月7日、中5週で迎えた14戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、中5週で迎えた16戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（11戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（12戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1998年）

4月7日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（13戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（14戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、後続を5馬身以上離して、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（16戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ロッコウサクラにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

6月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敦騎手（18戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

6月29日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた25戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C5（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるヒカルイチモンジを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた26戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマジックパッサーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って7勝目を手中に収めた。

8月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトキノクイーンを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

8月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（19戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（20戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（21戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（22戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

11月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（23戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

11月30日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた35戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（24戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るリワードロンドを上がり0位の末脚で半馬身差し切って8勝目を奪取した。

12月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（25戦5勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（26戦5勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6歳（1999年）

4月4日、約3か月の休養明けで迎えた38戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（27戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のヒノデブライダルを3/4馬身振り切って9勝目をゲットした。

4月20日、中1週で迎えた39戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（28戦6勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた40戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敦騎手（29戦6勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敦騎手（30戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で池田敦騎手（31戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敦騎手（32戦6勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で池田敦騎手（33戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に終わった。